mixiユーザー(id:6231411)

2019年10月11日17:56

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是々非々

これ、また韓国人の神経を逆なでする記事を書きおって。
当然と言えば当然だし、仕方ないと言えば仕方ない
どういうわけかヨーロッパの学会において
韓国や朝鮮の科学者というのは文化の剽窃というか
学術的に評価されにくい研究に優れていると思う

先日も吉野名誉フェローが受賞した時に
「インダストリー(産業界)の私が受賞した事は励みになる
ノーベル賞とはアカデミア(学術界・学園)のものだと思っていた
インダストリーに順番が回ってくるのなら、その時は私が取る」と過去に言った事がある
と言っていた。
つまり、産業的な研究や発明に対しては
ノーベル賞はあまり評価しない傾向があると指摘しているのである。
下記コラム本文にあるように経済的効果を目指す研究には惜しみなく予算を投入し
そうでないものを後回しにする韓国の研究体制は
小気味良いというか、ある程度割り切っての事だと思うから
別に気にしていないのではないだろうか

日本人からするとイシグロさんとか在外邦人(日本国籍ではない人)も
受賞を喜び、日本在住の外国人も受賞を喜びして
節操がないというか、一貫性も無い。

たまたま二重国籍だった大坂なおみが日本国籍を選択したと盛り上がるのは
それも違うだろう。ニュース速報飛ばしやがって
彼女の肌の色や使用言語や国籍が何であっても
ルーツも含め日本にゆかりのある選手として応援する気持ちは変わらないんだろう

実は日本人が一番、純粋「日本人」であったり
肌の色が違う日本人などに
「日本のどこが好きですか」みたいな失礼な質問をしたりするのである

それと「韓国は日本と同様に発達した国」という見解は著しく間違っている
そもそも韓国の学術研究機関のトップであるソウル大学校自体が
もともとが「京城帝国大学」と言って、
日本の帝国大学の外地版として建てられたものなのよね
正確には違うと思うけれども
1910年に日本が併合した「大韓帝国」は、教育制度の整備が全く為されておらず
時の総監だった伊藤博文がその体たらくに怒りを込めて設立したのが
前身のソウル大。
連合国統治時代にこの大学は解体されて
新しく専門学校などを統合して作ったのが現在のソウル大学校である
その直後に朝鮮戦争が始まってグタグダの期間も発生している。

そりゃ歴史が浅いに決まっている。
従って、同じように学術機関が発展した、とは到底言えないのである
だから、とは言わないが日本人が特別有難がって
「ノーベル賞、ノーベル賞」と言ってはいるが
気にしなければどうという事はない。韓国だって立派な研究は行われているのだ
単にノーベル賞の選考委員会に覚えが悪いだけと言ってしまえばそれまでだ

僕は五輪のメダルだってそう思っている
殆どの競技は「世界選手権で優勝」の方が価値があると思っている
たまたま4年に一度のスポーツの祭典のタイミングで
キャリアとしてピークを迎えるかどうかなんて
生まれた年で有利不利が起きるのはどうかと思っているし
国別対抗戦の是非も問いたいくらいである

そういう小さい部分にこだわっている部分が
中国や韓国の近代化できていない部分(他の部分では日本より進歩していると思う)
だと思っている。
これが是々非々だろ。違うかな

韓国はなぜノーベル賞を取れないのか 「日本と同様に発展した国なのに!」=中国
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=97&from=diary&id=5821920
 2019年のノーベル賞の発表が7日から始まり、今年も日本から受賞者が輩出された。受賞が決まったのは、旭化成名誉フェローの吉野彰氏で、日本のノーベル賞受賞はこれで27人目となる。日本はアジアのなかでもノーベル賞受賞者が多い国だと言って良いだろう。中国メディアの今日頭条は8日、「韓国は日本と同様に発展した国なのに、なぜ自然科学分野でノーベル賞をとれないのか」と題する記事を掲載した。

 記事は、日本からの受賞者がいかに多いかを指摘し、科学技術強国の地位を証明していると称賛した。吉野氏の受賞で、化学賞は2010年の鈴木章氏らに次いで8人目となる。

 中国は2015年に屠ユウユウ氏がノーベル生理学・医学賞を受賞しているが、韓国からはノーベル平和賞の受賞者はいるものの、「科学技術強国でありながら自然科学分野での受賞者がいない」と指摘。受賞候補にさえ名前があがらないことに疑問を呈した。

 記事はその理由について、「基礎研究の歴史がまだ浅い」ためと分析。日本の場合は1800年から始まっているとし、一方の韓国では戦後ようやく始まり、本格的になったのは1990年代からで「差がある」という。また、「政府による投資」の目的が「経済振興」に偏りがちであるため、基礎研究は二の次になっていることでも格差が生まれていると分析した。

 ソウル大学の教授は、研究費の申請には「この研究には経済効果がある」ことを明記しなければならず、学術研究の本質からずれていると語ったそうだ。政府が研究費用を出すのはノーベル賞に近い人物で、海外からノーベル賞候補者を呼ぶことも検討しており「オリンピックの金メダル争い」のようなことをしていると嘆いているという。ノーベル賞を渇望する声が多く聞かれる韓国から自然科学分野のノーベル賞受賞者が誕生するのはいつになるだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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