mixiユーザー(id:6231411)

2019年10月11日16:16

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ケーススタディとなる

文句を言ってるわけじゃなくて
ケチをつけているわけじゃなくて
もう「日本総熱帯化」を自覚するいい機会だと思う

北海道には梅雨がない、とか
関東には台風は上陸しないとか
今までの経験で判断するともうヤバい

これまで沖縄では毎年何個も
九州ではほぼ毎年
西日本なら四国も中国もしばしば
台風は上陸してるわけだから
関東も首都圏も他人事のように考えてたわけだろ?
道を作る時に水が溜まるようなのは冠水状態を呼び込むし

平野地域は、水はけが良ければよいほど
流れ込む川に水が集中して溢れ出すってば
ダムの放水も何なら今のうちにやっておいても良かろう
降りだしてから放水したら決壊しないとも限らない
倒れる恐れのある鉄塔は今のうちに補強
家屋には雨戸を設置
西日本では当たり前である。

人が密集しているかどうかは、そちらの都合なので
それでも台風が来る地域ってのはやっておかねばならない事が沢山あるわけで
何年かに一度、溢れる前提で川の土手も作っておかないとね

今回は充分に準備期間もあったし
大きな災害にならないといいなぁ
仮になったとしたら教訓というかケーススタディする絶好の機会だね

関東では今でも計画停電して節電して
夜は電気を消して暮らしているんだろ?
学ぶという事は大切だわ

非常に強い台風、本州初上陸か
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5821487
大型で非常に強い台風19号は10日、小笠原近海で北上を続けた。「非常に強い」(最大風速44メートル以上54メートル未満)勢力を保ったまま12〜13日に本州に接近・上陸する見通しで、西日本や東日本の広い範囲で大雨や暴風となる恐れがある。気象庁によると、非常に強い勢力で台風が上陸したのは1991年以降で3例のみで、いずれも四国や九州に上陸していた。今回本州に上陸した場合、史上初となる。


 台風19号の暴風域(風速25メートル以上)と強風域(風速15メートル以上)は、先月の台風15号よりも広い。昨年に関西を襲った台風21号も非常に強い勢力で、徳島県に上陸した。今回はそれに匹敵する暴風が予想される。


 12日午後6時までの24時間雨量は、いずれも多いところで、東海400〜600ミリ▽関東甲信300〜500ミリ▽近畿300〜400ミリ▽中国・四国200〜300ミリ▽東北・北陸100〜200ミリ――と予想される。


 台風19号の接近を受け、鉄道各社は、事前に運転中止を決める「計画運休」を実施する。JR東海は12日昼前から、東海道新幹線の東京―新大阪間で運行本数を減らしたり、運転を取りやめたりする。JR東日本は12〜13日に首都圏の在来線や新幹線で運休の可能性があると発表、私鉄各社も12日から計画運休を行う予定だ。全日空は12日の国内線490便、日本航空は同日の国内線377便を欠航する。【奥山はるな、松本惇】

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