ピカデリーに踊れ

　チェーン系映画館は独自の割引制が有りますが、ピカデリーは１ヶ月以内の次回割引が。

　館の直接チケットより、クレジット支払必ですがネット予約ならば100円ダウンの1200円に。

　選択肢がピカデリーに踊らされています。


　それでピカデリーに先日１本、お題は。

ジョーカー

　ベネチアで賞を取っての鳴り物入りですが、個人的な故有っての選択に。

　何しろ私アメリカ映画は選択外、それが他の関連作品を観ている訳が無い、シリーズに思い入れが無い訳で。

　そんな内容は悪への転換要因が筋、いかに最大の敵が誕生したのか。

　で、ざっくり感想は詰めが甘いな。

　日本では結構な数が作られでますよね、悪の誕生に類する奈落落ち物。

　役者もセットも絵柄は上々に、カメラとBGM等の演出が型決め感で、もう一息の工夫が有ればと。



　して選択に至った側のハリウッド第一の感想は、エンターテイナーは楽しい観点。

　ならば何故に転落話を観に行くか。

　う〜んゴジラを、怪獣＝子供向け、と見くびる様なモンだろうと。


　そして今作にも、役作りに減量の映画俳優だったら当たり前が広報に。

　と広報が出したら選択外だな、と。