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2019年09月29日13:05

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あにとく

・ヴィンランドサガは関西だけ休みだったようで…

■キャロル&チューズデイ 22話
キャロチューはいい感じでクリスタルさんと共演を成功させたけど、アンジェラはとことんボロボロの巻。
マーズグラミー当日にママを喪って、身の上過ぎる歌を歌って舞台の上で倒れるとは、重い展開にも程があります。
タオは結局助けてくれなかったんですねえ。果たしてアンジェラに救いはあるのやら。…ママが最期に暴言を謝って愛情を示してくれたことだけは救いではあったかなあ。

キャロチューの方は順調…に見えつつ、さらっとチューズデイがヴァレリーの娘だと公表されちゃったけど、トラブルの種にならないか心配ですな。兄は兄で行動を政治屋に怪しまれてるし。

■Dr.STONE 13話
御前試合開始。
金狼とスイカマスクの空中ドッキングに吹きます。
あのマスクだと正面方向の視界が悪いんじゃないかと思わないでもないけど、まあ気にするまい。

今更だけど、この村の人達が履いてる靴(?)はバランスが取りにくそうだ。

■グランベルム 13話
最終回。
シロッコ芸で倒される水晶に吹きました。あまりにもそのまんますぎる;
見える!(ピキーン)だったり足なんて飾りだったり脱出した後でラストシューティングだったり、最後までガンダム感の高い作品でしたよ。
…ギャグ物ならともかく、シリアス寄りの作品でパロディだらけにされると、真面目に見る気が削がれますね。

「魔力を無くす」エンドは、新月の選択に共感出来る積み上げが足りなかったなあと。
視聴者の危機感や解決方法への興味を高めるやり方として、まどマギは上手かったなあとあらためて思いました。
まあ本作の場合、感情移入し難いキャラが多かったし、主人公については「人形だから」とあえて感情移入させないキャラとして描いていた気もするので、そもそも「視聴者の共感」を狙っていなかったのかも知れませんが。

いないものエンドはエグいですが、誰にも認識されてないならトンカツまんはどうやって買っただろうと思いました。レジにお金だけ置いたんでしょうか。
ねねねぇが伸びてるのと、九音姉があざといキャラになってるのが印象的でした。

■鬼滅の刃 26話
最終回。
ブラック企業リストラ編での完結でしたが、無惨様のブラッククソ社長っぷりがホントヒドいな!(笑)
社長への不満を考えるだけでもダメ、肯定しても否定してもアウトで退職も出来ないとか理不尽過ぎですが、変態だけが気に入られる辺りが無惨様の駄目人間っぷりが表れてるなあと。

しかし、こんな臆病者理不尽クソ社長でも絶対的な強さがあるのは確かなので、原作での最終決戦の行方が心配ですよ。戦力が減り過ぎてるし;
鳴女の作る謎空間はCGならではの表現力で面白かったですよ。もしも最終決戦編がアニメ化したらずっと謎空間になって大変そうです。

アオイにカナヲにと、炭治郎の無自覚な人たらしっぷりが素敵でした。(男女別け隔てなくたらしてるから女たらしとは言わない)
そして3人娘にダメ出しされる善逸(笑)

これにて1期終了で2期が待ち遠しい…と思っていたらまさかの続きは映画でですかい。
列車編を映画でやること自体はクオリディも高そうだしいいのだけど、その先までアニメ化出来るのだろうかと心配になりますよ。
ともあれ、たまに尺調整で間延びしたりするところもあったけど、極めてハイクオリティ(過ぎる)出来でよいアニメ化でした。

■ロード・エルメロイII世の事件簿 13話
最終回。
ロードが大人になる話という感じでした。夢の中のシーンは良かったかと。やっぱりイスカンダルは格好いいやね。
グレイは可愛いけど男の間に割り込めない感。

■まちカドまぞく 12話
最終回。
よい最終回でした! この作品に出会えて良かったですよ。

最後まで実に尊いシャミ桃祭りでしたよ。
「桃は初めて会った時から私の宿敵です」とか運命の相手過ぎますな。この町で出会えた奇跡があってよかった!(てか、出会えてなかったらダンプとごっつんこだし、本当に出会えてよかったよ;)

「私と契約して眷属になってよ!」 キュゥべえのお誘いなら断固断るけどシャミ子なら有りだな! シャミ子98円安いな!
桃への闇堕ちのお誘いが完全にプロポーズじゃないですか〜。お母さんもお父さんの眷属なんだし、眷属=結婚みたいなものじゃないですか〜。
結局は闇堕ちは回避したけど、「私にこんなハッピーが降りかかるはずが無い」とか、シャミ子と一緒にいるのはハッピーなのね桃さん。よかったね千代田さん!

「頑張れ優子 誰よりも優しく 強くなるんだ」
…ナレーションはお父さんだったんですねえ。ずっと娘を見守ってきたのかと思うと涙腺が熱くなります。
まぞくらしく欲張りに生きるのだと、桃を繋ぎ止めたシャミ子は本当に強く優しくなりましたよ。
しかし、このナレーションはやっぱり原作通りに今回のOP前のシャミ子が桃を探しに家を出た場面で入れた方が、シャミ子の優しさに繋がったんじゃなかろうかとも思いましたが(冒頭でこのナレーションが無かったので、まさかのカットかと焦りました)
アニメのラストの締めで入れたのも、これはこれで有りかなと。よいラストシーンでしたし!

お父さんと言えばお母さんが写真を服の胸元(財布)から出していましたが、常に身に付けていたんですね。お父さんボックスの扱いは大変雑だけど愛ですね。
お父さんボックスで食事するのもそれはそれで「おそなえ」になっていて(ごせんぞのようにおそなえされたら味わえるのだろうか)、家族団らんになっていたのね。
ところで昔の写真のお母さんのちょっと拗ねたような表情が気になります。写真を取る時どんなドラマがあったのか。

シャミ子が桃を探してる時に、ミカンとのシーンが補間されたのは良かったかと。あれが無かったら最終回でミカンさん出番無しになりそうだし(^^;
ところでドアに貼ってるだけなのに外出時も効果がある結界が凄いですな。ミカンの説明シーンはアニオリですけども。
商店街に店長がいたり、リコくんとすれ違ったりしていたのがニヤリでした。
ごせんぞの扱いは酒漬けにされたり投げられたり投げられたりとひどかったけど、頑張れごせんぞ 強くなるんだ。

ともあれよい作品でした。
服が黒くなった桃との新たなる関係もアニメで見たいですね。2期やって欲しいなあ。(3巻部分がアニメで見たい)

■仮面ライダーゼロワン 5話
今回は漫画家とアシスタントヒューマギアの巻。
AIは情熱を持って働く人を助ける優れた道具だけど、道具に頼りすぎ・使われすぎになると人は堕落してしまうこともあると。道具は使いようですねえ。
アルトのやり方は(今回特に)余計なところに踏み込みすぎな感もあったけど、まあよし。

漫画家先生はゼロワン達の熱い(文字通り)戦いを見て情熱を取り戻したけど、そのために元アシスタントが犠牲になっているのが重いですな。
ところで自分に置き換えると、仕事は真面目にはやってるけど情熱があるかと言われると困りもします。

それにしても、本当に本作は「子供へのお仕事紹介シリーズ」として機能していますね。今回は漫画家アシスタントで次回は声優と、ややオタク寄りな気もしますけど。
ところで認識してなかったけど声優ヒューマギアの人は本当にプリキュア声優もやってる人なのね。

今回の不破さんは、相変わらず正規の変身方法をしなかったり、超強力なアタッシュショットガンを説明なしにいきなり与えられたりとか、本当に雑にいいように実験台として扱われてるなあと。
変身はともかくショットガンとか周りに被害が出そうだったし(実際建物に当たってたし)、唯阿さんはまともなレクチャーをしてやって欲しいところです。
アタッシュショットガンがゼロワンにも当たりそうだったあたりは、後藤さんのロケットランチャー誤射を思い出します(^^;

そして、手から火が出てわやわややってるゼロワンに受けていたりとか、不破さんは既にアルトが何かやるだけで面白いという状態になってますね。
まだ仲間になれたと言える段階でもないのに、既に割といい感じにコンビプレイしてるし。ゲイツよりは手強いツンデレキャラかと思っていたけど不破さんも案外チョロいんでしょうか。

フレイミングタイガーは手の肉球がいいですね。そして肉球から火が出るとはビックリでした。
漫画風コマ割りバトルはニンニンコミックを思い出しますね。

迅がライダーのプログライズキーを狙っていたので、オーズのようにキーを敵味方で奪い合う展開になるのかと思ったけど、親…もとい滅から止められたしその展開は無しですか。ライダーが強化されていくのも滅的には必要なプロセスなんですかね。
ところで滅さんいわく迅は「アイムユアファーザー」もとい「お前は俺の息子だ」そうで、滅は12年前から活動してるなら結構いい年なんですかね。本当に人としての親子ってわけではないでしょうが。

次回の声優AIは今回ちょっと出ていたAIなんですね。本作はこれまで1話完結路線だったけど微妙な繋がり方もするんですね。
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