mixiユーザー(id:196524)

2019年09月05日23:41

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あに

ダンジョン飯アニメ化…ってわけではないのか。
単行本読みだけど、すっかりシリアスだけどどうなるのやら。

■ヴィンランドサガ 9話
幸村誠先生ご本人が「みんな丸太は持ったか!?」とツイートしていて吹きました。
丸太を投げ落としたり振り回して戦うトルケルの恐ろしいことですよ。
指を切り落とされても楽しそうに笑ってる変態戦闘狂っぷりがまた怖いですが、あんな変態危険人物に好かれるトルフィンがかわいそうですなあ(^^;

■キャロル&チューズデイ 19話
フェス再びの巻。
アンジェラのストーカー問題がタオの手腕で解決してタオさん格好いいだったり、
派手な演出に手を出して失敗してしまうのかと思われたキャロチューが自分達らしいやり方に立ち戻っていい演奏を見せてくれたりと、気持ちいい回でした。

アンジェラサイドについては、とにかくタオさんが頼もしくて格好良かったですよ。味方でよかった。
ストーカーについては特にこれ以上掘り下げは無さそうですが、別にいらないか。気絶させたのはいいけど早めに縛るなり連行するなりして欲しいところです。
あと、アーティガンの構ってちゃん演出は笑いました。楽しそうでいいやね。
タオさんについては、政治クソ野郎がちょっかいを出そうとしているのがちょっと不穏ではあります。

キャロチューの座っての演奏はアットホーム感があって良かったかと。座ってると舞台からは見えにくくなりそうな気もしますけど。
急な方針変更でバックバンドの人達の出番は無くなっちゃうのか?、とちょっと心配しましたけど、ちゃんと出番があってよかったです。

■彼方のアストラ 10話
怒涛の情報開示回。
まだ謎は残ってるけど疑問に思っていたことは大体分かったかなと。最初はこれほどシリアスな話になるとは思ってなかったですよ。

刺客は…、もう「隠し事」が残っているのはシャルスしかいないとは思っていたけど、やっぱりシャルスだったんですねえ。
幼馴染・セイラの話を語った後で1人でセイラに謝っていたのが印象的でしたし、あと、単行本の最終5巻の表紙がシャルスの背中なのを見て怪しい気はしていました。(そんな根拠か)(4巻まで読んで5巻はまだ未読です)

怪しさは感じても、未だに“仲間”を始末するつもりだったのはショックでしたよ。自分自身も死ぬつもりだったのがまた救いが無いなあ。
シャルスの理由は次回語られるでしょうけど、「王のクローン」ということで、王の重大犯罪隠蔽と言うならたしかに理由としては重いけど、それで自分まで犠牲にすると言うのはなかなか共感出来なくはあります。
セイラのこととかも関係してるんですかねえ。

あのオーバーテクノロジー過ぎる光の球は、ワームホールでかつて使われた地球脱出のためのものだったというのはなるほどでした。
しかし、最初に飛ばされた「氷の惑星」が地球だと言うのは予想もしていなくてビックリでしたよ。後から言われれば納得でしたが、なるほどなあ…。
シャルスが犯人だと分かる根拠もアリエスの映像記憶能力が活かされたり、色々繋がってよく出来た作品ですよ。

ポリ姉宇宙人説は笑いましたけど、自分がポリ姉の立場だったら相当ショックでかいですよね。。
1962年のキューバ危機を起点に歴史が別れている…という辺りではパラレルな世界がワームホールで繋がったのか?…と思ったけど、普通に地球→アストラに歴史が繋がってるんですかね。
惑星アストラで教えられている歴史が嘘が語られているということなんでしょうか?
地球からアストラに人類が移住したとして、過去の地球の歴史を隠さなきゃいけない理由と言うのは謎ですけどね。

本編はシリアスですが、アリエスの部屋にカナタが入ろうとする時の様子とか、カナタの「家まで送る」発言とかはニヤニヤでした。特に後者は朴念仁のカナタも遂に意識しちゃいましたかね、ニヤニヤ。
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