いつもぼくの旅日記を精読してくれる久留米の達人が、
ぼくの足跡をいくつか辿ってくれていることは書いた。
彼は今日まで北海道を旅してたけど、
ぼくが小樽で泊った安宿までわざわざ歩いて
画像を送ってくれる。
同じく愛読者である別の友人が、
ぼくの旅日記を読んで、
山陰を旅し、
鳥取のおばさんに30年ぶりに会いに行くのだとか。
ぼくなんかのささやかな旅日記が、
人を喚起する。
そんなのってありえない幸せ。
司馬遼太郎か沢木耕太郎にでもなった気分だよ。
ありがとう皆さん。
「旅」ってひとつの、
とってもとっても大きな合言葉なんだね!
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