810th ウンチク・ゴルフ【全否定】

9.2 レッスン
鈍角の軌道でヘッドを落とすような感覚でいいショットが出た。
「下半身・腰が先行して三角形が崩れてないならそれでもいい。手が先にいくとダメ」
「正しい位置に手が上がっていないから、そうやって落とさないとダメなのでは？」
ほとんど肯定されず。先週のラウンドでは感触良くて、もうこれが続くのなら（これが正しいなら）レッスンいらないな、くらいに思っていた。
とんでもない間違いだった。
「バックスイングで手が上がり過ぎ。トップは自分が思ってるより小さくていい。左肩を右足の方に持っていけ。90度回せ。右足は右へスウェーするな。キツいねじれのはずだ。それを腰先行でほどけ」
まぁ、練習では力んでしまうので、ラウンドでのいい当たりはそんなに間違いではないと思うが。
ヘッドを落とす、という手法は、私自体が何を求めてるかというと、「芯食い」を求めているので、トップすればもっとヘッドを下へ、と意識するし、ダフればヘッドを上へ、と考えてしまう。
それより、クラブは体に沿って振る、として、トップやダフりが出たら、体の動きを調整した方がいいのかも知れない。
確かにコーチの言われた打ち方では、体はキツいがダフリ、トップという問題は（力んだ時以外）あまり出ない。ただし、体がキツい。思うように動かん。そんなもんか。