十分に明るい といふには微妙な時刻 5時に家を出る 34分後には駐車場から茜屋へ 雑踏の中を歩く夕暮れ 食い物屋もコンビニも賑やかだ 人 人 人 雑踏の中を歩くは嫌いではない しかし祭りや花火の人混みは嫌いだ 素敵な組み合わせの服を着た女性もいる 今日は首タオルを忘れた いつも首タオルをしている 人の目は全く気にならない
今宵の音楽は 管楽器とピアノのための室内楽作品集
ソナタ Op. 47
オーレル・ニコレ - Aurèle Nicolet (フルート)
ハインツ・ホリガー - Heinz Holliger (オーボエ)
エドゥアルド・ブルンナー - Eduard Brunner (クラリネット)
オレグ・マイセンベルク - Oleg Maisenberg (ピアノ)
フルートとピアノのためのソナチネ Op. 76
オーレル・ニコレ - Aurèle Nicolet (フルート)
オレグ・マイセンベルク - Oleg Maisenberg (ピアノ)
クラリネット ソナチネ Op. 100
エドゥアルド・ブルンナー - Eduard Brunner (クラリネット)
オレグ・マイセンベルク - Oleg Maisenberg (ピアノ)
オーボエ・ソナチネ Op. 337
ハインツ・ホリガー - Heinz Holliger (オーボエ)
オレグ・マイセンベルク - Oleg Maisenberg (ピアノ)
かなり珍しい曲だと思う ジャケ買いかな
茜屋には先客あり いつもの席には座れず 入り口二番目に着座 埼玉新聞をじっくり読む たまに読むローカル紙は面白い ラクビーの代表選手の名が出ていた もう選ばれたか やがて出てきた一杯の珈琲 相変わらず濃くて美味しい 焙煎も濃いので香りが辺りに漂う 気持ちよし
茜屋で「風の盆恋歌」を読了 20年ぶりくらいか そしてまた再再読 気に入った作品は続けて読み直すと不思議な魅力があるし ちょうどまたあ読み終わる今週 八尾で 風の盆 が始まり三日間で終わる 毎年見に行きたいと思うがいけない風の盆 いつかは誰かを連れて出かけたいものだ この本も幾度読み返すのだろう
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