鍼治療に行って 帰宅後スイカの収穫 7つほど 黄色いスイカうち三つ 柿畑の除草 11時過ぎまで頑張る そして食べるスイカのうまいこと 金曜日か木曜日に買った天ぷらが半分残っているので昼は蕎麦を茹でてかけそば風にする それに金谷ホテルのパン うまいパンだ
今宵の音楽は メンデルスゾーン メンデルスゾーン交響曲全集
その一枚目後半 スケルツォ ト短調 弦楽八重奏曲 作品20 交響曲第１番の第三楽章として書かれたようだ それに序曲「真夏の夜の夢」作品21 最後に
序曲「フィンガルの洞窟」作品26 ヘブリディーズ諸島と云ふ別の名もあるようだ 序曲は数あるが この曲はかなり好きな曲で上位３番以内に入る ワーグナーはこの曲を評して 『メンデルスゾーンは 音による素晴らしい風景画家だ』と賛嘆したと云ふ 確かに風景が見えるようである
今宵二枚目は 交響曲 第2番 変ロ長調 作品52『賛歌』
指揮者 クラウディオ・アバド
演奏者 エリザベス・コンネル（ソプラノ�機法．�リタ・マッティラ（ソプラノ�供法．魯鵐�=ペーター・ブロホヴィッツ（テノール） ロンドン交響合唱団（合唱指揮：ジョン・アレイ） グーテンベルク活版印刷発明400年祭のために作曲された交響曲第2番《讃歌》はルター訳の聖書の言葉がカンタータ風に導入された感銘深い作品 重いといえば重い
午後からもひたすら草取り 毎日草取り 百姓は草取りに飽きることはない 元気でいるには食い物が大切だ 今年はうなぎを食べてみるかな 土用丑の日は過ぎてしまったが この日にうなぎを食べるのは 平賀源内の知恵から始まった風習だ 昔は 暑い季節 うなぎなど敬遠したくなるのが江戸の人情であった それを無理矢理に 鰻屋へ と足を運ばせようと源内先生が考えたらしい しかしうなぎは夏に食べるのではなく秋に食べるがおいしい 何故ならば 産卵に向かう今頃から9月ごろが一番うまい と云ふことは 七月の土用の丑の日と云ふだけでうなぎを食べるのは ちょっと迂闊な食べ方になる 「清教徒」を聞いた後うなぎで一杯 と云ふのもいいかもしれない チケット取れるかな
美しい聖書の言葉 詩編33−5
主は義と公平とをこのみたまふ その仁慈（いつくしみ）はあまねく地にみつ
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