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2019年08月25日19:38

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無言歌は続く 

 昨夜のコンサートは ギター二本 良き技量を持っている若者が一人 聞いていて気持ちよし 次回も楽しみだ あんなギター演奏を聴けると云ふ事は幸せなことだ

 ジャガイモを植えた 種類はデジマ アンデス赤 シャドークィン 赤男爵 数量もこの順番だ 中でもシャドークィンは素敵だ 紫のジャガイモ サラダにすると存在感がある 蒸してただ食べるだけでも美味しい 来年からは数を増やそう あとはトマトの手入れ そろそろ終わるかな 新しいトマトも出てきた いま少し楽しみとしよう

 今宵の音楽は メンデルスゾーンの真夏の夜の夢 
 1. ≪真夏の夜の夢≫ 序曲 作品21
 2. ≪真夏の夜の夢≫ 劇音楽 作品61
 サー・ネヴィル・マリナー指揮 フィルハーモニア管弦楽団
  アンブロジアン・シンガーズ アーリン・オージェ(S) アン・マレイ(MS)
 1809年生まれ 1947年没 今年生誕210年のメンデルスゾーン 昔「ガラスの仮面」だったかな そんな女性漫画があって 今完結しているかは不明だが この漫画にシェイクスピアの五幕ものの戯曲を扱った場面があったように記憶している 夏のヨーロッパでは 妖怪たちが活躍して幻想的な事件や不思議な出来事が起こると信じられていた この曲はそんな幻想とユーモアを取り込んだ作品である 聞くより見た方が面白いと思うが 残念ながらまだ見る機会がない 来月横浜で「清教徒」があるので 都合がつけば見に行きたいものだ

 今宵二枚目は メンデルスゾーン交響曲全集 その一枚目
 1. 交響曲 第1番 ハ短調 作品11
 
 演奏: ロンドン交響楽団
 指揮: アバド(クラウディオ)

 午後は柿畑の除草 道端付近を引っこ抜く 除草剤を撒いてもいいのだが 一度引っこ抜けば根っこも取れるので 一年に一度は引っこ抜く それにしても草と云ふのは 肥料もやらず耕しもせず手入れもせんでよくあんなに元気に育つものだ それに比べて人が食べる野菜と云ふのは手間がかかり肥料もバカにならん 食べられる草と云ふものを作れば ひょっとして大儲けができるかのしれない

 昨日は牧水の生まれた日だった  「独り歌える」より

  孤独なる青き太陽を仰ぎて
  悲哀に満てる地の上に
  涙かき垂れ
  われ今日も藻掻き苦しむ
  つねに絶望す
  われ 若ければなり

 美しい禅の言葉

 えい ままよ 落ちなば浮かぶ瀬もあらん


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