大阪芸大の3年生中心のゼミの習作の映画。主人公の祖父役でオーディション一発合格だった。
在日3世の主人公の19歳の女性が、帰化するか韓国籍取得するかで揺れる心を描いた作品。
主人公が14歳の時、祖父に父親ともども「お前たちは祖国の血が流れてる、韓国籍など許さん」といわれるシーンを奈良の民泊の日本座敷で撮りました。
箕面駅まで車で送迎してもらったので、なにか大スターみたいな待遇で面食らったゾ。送迎してくれたADの方ありがとうございました。
父親役の方は東京の方で、今日はJR奈良駅から京都に出て新幹線で帰られるそうです。
作品は12月には大阪芸大の校内映画館にて公開予定とか。行かねばなー。
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