相変わらず鍼治療に行って帰宅後 スイカを食べて畑の耕耘 前の方を耕耘 梅林の中も耕耘 さほど暑くない 蜂屋さんも来てミツバチの手入れ 11時には終了 今日もうどんを茹でる 一応生うどん 一袋を半分にして二日で食べきる それにサツマイモをレンジでチン これがまたうまい 短いマジックインキくらいが一人分 唐揚げ半分 本当に一口だな
今宵の音楽は マーラー：交響曲第5番嬰ハ短調
レナード・バーンスタイン
ニューヨーク・フィルハーモニック 録音：1963年
マーラーに興味を持った人がハマリやすい曲がこの曲 幼少時から父親の激しい怒りと母親の愛情のはざまで生きてきて 両親や兄弟の死を迎えて生きてきたマーラー 己が人生を省みて「足に重い粘土をつけて歩いてきた人生」と云ふような表現だったかな そんな感じで生きてきた マーラーの交響曲中 人気が高い 特に４楽章のアダージョは 儚い夢のように甘美なことで有名 映画でも印象的に使われた しかし美少年であったな 五味康祐 レコードコレクションリストにも載っている曲だ
午後は柿ばたけを再び耕耘 前回耕耘したらすぐに雨が降ったので 草が枯れずに立ってきたので再び攪拌 約二時間で終了 暑い時な何をしても暑いものだ 自宅に戻ってぬるいお茶を飲む これがまたうまい 大汗をかいても私は冷えたものをさほど飲まない 大概ぬるいお茶だ 夕飯は残り物 紫のジャガイモと高野豆腐の炊き合わせ こんにゃくとか練り物とか他少し入っている それにナスの炒め物 昨日の残り それぞれまだ残る それにシュウマイ一人一つ 枝豆一人10個くらい 今年は十分に枝豆を食べた とはいえ三度め
さて母が明日はトンカツでも食いに行こうか と云ふことで偶然今日広告が入っていた 美味しそうなのは流行り2000円くらいか やはりと流行り 微妙だな 三種盛りに四種もり 素直にロースにすべきか ヒレで健康を気遣うか 明日店に入ってから決めるとしよう
そういえば 春までBSで とんかつ会議 なる番組があってよく見ていたが どうも無くなったようだ ネットでは お店のこと等が残っているので 東京に出た時は寄ってみたいが 基本半分残し ご飯軽く半分 持って帰ることができるところがいいな お寿司でさえ五、六貫 母と二人で行って五、六皿 やはり少ないね でも十分に働けて生きていける 重労働もしているが 大概あれっぽっちで充分だ
美しい禅の言葉
苦しみから抜け出すには 早く苦しみに飛び込むことだ
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