■ヴィンランドサガ 4話
トールズVSアシュラッドから、トルフィンが復讐の鬼になるまで。
あの鬼のように強いトールズが人質を取られて無情に死ぬしか無いところが辛いですよ。
怒りに燃えるトルフィンに父の言葉がまだ全然届いていないのが哀しいですな。まだまだまだまだ先は長いなあ。
まあ、トールズのような非戦主義も納得できるのは現代人だからで、当時としては超変わり者なんでしょうけども。
■BEM 3話
「天才ゲーマーBEM」と言いかけたけどベロだった。
ベロが友達になれたと思った相手に誤解されて最後に責められるの巻。初代アニメの内容はあまりまともに覚えてないけど、割とこれが基本パターンだったような気がします。
今シリーズのベロはスレて冷めた現代的ボーイだったのでそういう話はベラが担当になるのかと思ったけど、スレてるように見えて普通に傷つくんですね。むしろ今回みたいな事が重なってこういう性格になったのかと思いますが。
しかし、あれだと次回以降殺人容疑で指名手配とかされちゃいそうですがどうなのやら。
今回の奇人変人怪人はニンジャで割と普通な感じがしました。ニンニン。
てか、あのハム太郎なんなんですかね。
■彼方のアストラ 5話
親サイドの様子が描かれたり、水の星へ愛をこめてたらウルガーがいきなり乱心したりの巻。
ウルガーは隠してた銃をここで持ち出しちゃいましたか。ルカの親の事を知ったのがきっかけなんでしょうけど、まだ中盤のこの段階で動くとなると「刺客」候補からは除外かなあと。…どんどん犯人候補が減っていく;
親サイドは、アリエス母以外は皆さんえらく冷静と言うか冷淡に見えますね。皆怪しく見えて困ります。
アリエス母の「無事でいてアリエス」の直後に無茶苦茶無事に海水浴を楽しんでるのは吹きました。
ところでエロい水着とセクシーな水着の違いがイマイチわからないですよ。
皆が仲良くなって、女子サイドでは恋バナも出始めていたのはホッコリしました。キトリーがノリノリで攻めてるのに、自分が攻められると弱いのがいいですな。
カナタを意識したアリエスは可愛かったですが、カナタの反応はアホですなあ。
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