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2019年07月21日11:08

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参議院選挙 後援会

今年は縁あって、ある人の後援会に入る事になり、ボランティアで電話による投票のお願いを行なった。
動機としては、色々な事を経験してみたいと常日頃から縁ある事、経験出来る事は行なう事にしているから。

これまでも投票はし続けているけれども、まさか自分が誰かの後援会に入りボランティアで投票のお願いをする事になるとは想像した事がなかった。
けれどもあるんだね。

ちなみにぼくの役割は日本全国へ電話でのお願いと知人友人への声掛け。
本当に取っかかりからのお手伝い。

それにしても、こんな風に行なわれるのか、と45歳にして初めて知った事もある。
また、電話された人の対応や反応などを知る事も出来た。
なんと言うか非日常の出来事なので、ある種旅行している様な気分にもなった。
ある種の大きな団体に取り込まれた安心感の様なものが働いたり、自分がその一員になって働く気概の様なものも生まれたりするのかとも想像していたけれど、そう言う事はなく、本当にボランティア、後援会だけれど応援していると言う感覚ではなく、親切心で援助している感覚。

もっと深く関われば更に全く新しい景色を見れるのだろうけれど。
そこまで知的好奇心が動く事はなかったな。

ただ、立候補するその人そのものは、やはり圧倒的なエネルギーを持っている人だった。
ぼくから見て途轍もなく自らが動いている人で、それによって国を動かし人を動かし、結果を出してきた人でこれからも出せるであろう人。
それは目を見て握手をして声を聴いて、主張や目標、目的を聴けば、そのエネルギーの強さはわかる。

人間てこんなに違うのだな。
結構な企業の社長、経営者を見てきたけれど、その人たちとも違う。
身命を擲つ、と言うのはこう言う事を言うのだろうな、と思った。
それは後援会も開くしボランティアも動くわけだ。
もっと凄い人間が居るのかと思うと、こうして日記を書いたり、さっき届いた新しい中古PCに回線を通したりして、明日からまた一週間を適当に生きて過ごして行ける、あーよかった、と心から思う。

だもので、そう言う人にきちんと投票したいと思う。

■棄権は危険 投票呼びかけ、きっかけは「いらだち」
(朝日新聞デジタル - 07月21日 06:09)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5714853
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