写真は順に
*『吉江庄蔵展・境界を巡る襞-佇まい-』案内ハガキ
*『大森梨紗子展「めぐり草子」』案内ハガキ
銀座の画廊「巷房」へ出かけた。
『吉江庄蔵展・境界を巡る襞-佇まい-』を鑑賞。
吉江さんは被膜彫刻という分野のアーティスト。
特殊な素材で生身の人間を包んで型取って創る作品。
型が柔らかいうちに様々に変形させたり着色したり…
型取りに協力してくれる人は、もれなく大変暑い思いをするそうである(;´Д`)
実際の作品は撮影NG、案内ハガキのみ記事にする許可を得た。
「巷房」は3つの展示会場を持つ画廊で、吉江さんはB1にある「巷房2」と「巷房・階段下」で展示。
3Fの「巷房」では大森梨紗子さんという方が「めぐり草子」という絵画展を展示中だったので、そちらも覗いた。
こちらもハガキから。
和紙に油彩の作品名は「蟷螂生」。
画廊の主人・東崎女史は外出中で会えず残念。
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