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2019年06月21日23:55

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ヒビノキ625(6月16日〜6月22日までの1週間/週前半)

2019年6月16日〜2019年6月22日までの1週間分の日記です。
この日記は今週の日曜日〜水曜日までの週前半の日記です。

■2019/6/16/Sunday
 (mixi日記における2008年分「1月」「2月」の日記を削除完了)
 mixi日記における2008年分「3月」「4月」の日記を、
 2019年6月23日をもち削除します。

『Fairy gone フェアリーゴーン』 第11話 「招かざる音楽隊」
https://www.fairygone.com/
結局、政府の中枢は謀叛の本人と薄氷を踏む平和を意識していたのか――。
公都ハプシュタットで勃発したシュバルツ・ティーゼのクーデター。
局長が妖精武器をもって鎮圧に当る中、首都でも宮殿を襲うクーデターが発生。
ハプシュタットの暴動が陽動だと判明するなか、マーリヤらは防衛に出動。
その首都のクーデターには、あのリスカーが参戦し……。
来週で予定どおりならば1期の最後
(いやでもスタジオが2期をやらない選択もあるわけで――)。
ただ、来週でティーゼのクーデターに決着がつくか?
といえば疑問だよなあ。
「クーデターが成功した」ならまとまりそう。
失敗したならリスカーの生死、ティーゼの運命をやりきらないといけない。
それなら時間がないでしょう。
今後物語が黒の妖精書へ本格的にシフトするのか?
それとも今回のクーデターが成功し、内政の不安をふくみ展開するのか?
いずれにしろ来週が2期の土台とカギになりそう。

『八月のシンデレラナイン』 第9話 「みんなでつないで、楽しんで」
https://anime-hachinai.com/
突然ホラーになってわろた。
でも演出さえついていけばアイデアはよかったかも。
その演出がついていかないわけですが――。
全国大会に出場が決定。練習へはげむ里高メンバー。
「合宿をやるわ」 東雲の鶴の一声でメンバー全員は合宿を計画。
掛橋先生は合宿場所に近所の寺を選び出し……。
一番重要な部分は奥手な夕姫がピッチャーを「やってみよう!」と思う所。
その彼女の挑戦を引き出す存在が幽霊の和尚さま。
ネタ自体は古典的ホラー。東雲と掛橋先生以外は和尚さまを認識している。
でも、中野ちゃんが撮影しているビデオカメラの映像には映って“なかった”。
そういう展開。まあ、たしかに最初も最初、
撮影している山門のカットがホラーっぽいんだよな。
和尚が深夜、女子部屋を断りもなく開けはなち、東雲が怪訝な表情をするのは、
和尚さまの行動への嫌悪ではなく、存在への疑問だったわけか。
野球ぬきでも、おもしろかったです。

■2018/6/17/Monday
 軌道がせまいとか色々理由はあるにせよ、もう開通して19年にもなるのに、
 騒音等で発車時の車内放送が聞き辛いのはなんとかならんのか。都営大江戸線。

『どろろ』 第23話 「鬼神の巻」
https://dororo-anime.com/
鬼神の道と御仏の道、どちらも人ならざる。
「力あるだけでは駄目」「優しいだけでも駄目」
いずれにせよ、百鬼丸が最後へ中庸に立ち、人間で在り続ける、が、
19年のテレビアニメの着地地点。
その縁(よすが)を縛る役目はやっぱりどろろなのだろう。
鬼神の力を得て三つ目と、あらたな右腕/左腕を得た多宝丸と陸奥、兵庫。
3人は醍醐の国の繁栄へ仇名す百鬼丸へ戦いを挑む。
自身の身体をうばう3人に百鬼丸は「勝手をいうな」と激怒し……。
まあ、勝手ですよな。百鬼丸とどろろ以外はすべて勝手。
3人と百鬼丸の殺陣はよく動くなあ。
だが最終的に陸奥と兵庫へ引導を渡す存在はミドロ。
それでも鬼神の力でミドロと相打ちになる陸奥と兵庫の執念よ。
百鬼丸へ両手が戻り、舞台は最後、炎上する醍醐の城へ。多宝丸と雌雄を決す。
隻狼かな? その場所に百鬼丸の母の縫の方と、父の寿海が姿を現す。
おそらく景光はだれにも引導はわたされず、討ち死にするんじゃないかなあ?

■2019/6/18/Tuesday

フォト

 ……!! おわった!!!! S18/A6。
 よし。今度こそみんなで幌筵へと帰ろう!

『RobiHachi(ロビハチ)』 第11話 「聞いて極楽、イセカンダル」
https://robihachi.jp/
インチキじゃねえかよ。様々なトラブルを乗り越え、
ようやくイセカンダルへと到着したロビーとハッチ。
だがイセカンダルは聖地をダシに、
完全に商業化・観光化に特化している利益主義の惑星で……。
まあ、結局のところ行きやすい観光地/巡礼地の内情ってそうですよね。
今回の話は誇張がすぎるけど、
その場所が注目を集め定番になったところで
一気に商業システムができる。そうして観光スポットができる。
それ自体は“悪”ではない。ただ内情がむきだしになれば、
神聖さの欠片などなく「がっかり」「あきれる」よな。
アカフクリスタルは真っ赤な偽物でハリボテ。
霊鳥はドローン。ウソばっかり。ただ、このウソだらけのニセカンダルで、
ロビーとハッチの旅はたしかに本物であった、という落し所は上手い。
そうして旅が終り月の王子だとハッチの正体が判明。
来週の予告はシリアス風味ですけど、始まって見たらばコメディになりそう。

■2019/6/19/Wednesday
 さすがにむし暑くなってきた。

『キャロル&チューズデイ』 第12話 「With or Without You」
http://carolandtuesday.com/
まあ、折り返し直前に妥当な展開か。
楽屋のバースデープレゼントの内部にしかけられたドライアイス(?)
で火傷したチューズデイ。ピョートルの出番が終り、彼女らの出番が迫る中、
マーズブライテストはせいいっぱい“アーティガン”で番組を引き伸ばす。
それでも2人は負傷を押しステージへ上り……。
犯人はへんにひねらずシベール。いまからかんがえてみれば、
彼女の役割は、キャロチューの2人に“不審”を引き起す。
同時に、まっすぐなアンジェラがケイティを疑い2人に亀裂が発生する、の触媒。
そのバラバラになりそうな2組をふまえ、
番組を見たチューズデイの母親が強引に娘を連れ戻す
……なんだけれど、最近ちょっと強引な部分は感覚する。
以前2話でふれたように、
結局、キャロチューとアンジェラが決勝で当る展開は“確定”している。
ですから以前いったように当て馬になっちゃうんだよな。ほかの出場者。
その予定調和を「納得」させてくれないというか。
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