えいちん先生レッスン

昨日は、えいちん先生のレッスン日。4 Sax, 3 Trumpet, 3 Trombone, Piano, Bass, Drumsとえいちん先生に何とかお叱りを受けない程度の集まり。

えいちん先生の第一声が「何でこの曲をやるのですか？」というご質問から…マア、たまにはいいじゃないですかということでSomewhere, My Loveからレッスンスタート。
先ずは１回通して、えいちん先生からのお小言…もとへ…ご指導。トロンボーンはリードトランペットをもっと聞きなさい。出だしの音を合わせなさい等々毎度の同じことを言われるのだが…そんなに、簡単に出来たら苦労はしない。それでも、熱心なご指導で１時間半かけて再度にもう一度通してみると素晴らしい。６月１日の老人ホームでの演奏でやることにしよう。

休息後は、手書きのキタナイ譜面をフィナーレで書き直したTaps Millerを見ていただく。いい選曲ですね〜…私もそう思ったから持ち出してきたのだが。やはり、下手なレコードコピーなのか、譜面の間違いを多数指摘されて手直し。このまま、この譜面を使うのはやめた方がいいとのご宣託。それでも、１時間半かけてご指導いただくが…この譜面はボツだな。

終了後は未だ２時過ぎだが、２時半に開けてくれる約束の四文屋を覗くとどうぞどうぞと入れてくれる。いつもの５人に久方振りにアルトのHさんも参加で６名で先ずは。
Hさんに以前から気になっていた、セカンドアルトのYさんへのくどいほどの“助言”をやめるように助言。当人はやっていませんと、犯罪者の常で否認を繰り返すが他のメンバーからもやっているじゃないかとのバッシングで当人も少しは反省…したかな？（当バンドでは、コンマス以外は他の人に余計なことを言わないと会則に明記してある）
それでも、楽しく２時間程飲んで解散…しない。Let’s Try One More Timeと誰かが叫ぶと、次の店…養老の滝に４人で移動。１時間程飲んで…何とか家に戻っていたが…翌朝は二日酔いだ〜。