続編かったぞ＆旅の準備

写真は順に
＊伊坂幸太郎「チルドレン」（講談社文庫）表紙
＊充電中の水中カメラ機材のバッテリー

5篇の短編集だが、表題の「チルドレン」は読んだことがあるような…。
かつて読んだ別の短編集に入ってたんだろうか…本棚探してみたが、蔵書が多すぎるのと数年前の引越しで、作家分類がバラバラになったせいで探しきれず確認を断念。
さて、全て「陣内」という男絡みで進行する短編集だ。
学生時代と家裁調査官になってからの陣内君の言動が中心。
しかし各編の主人公は彼の友人や職場の同僚で陣内君に非ず。
あまり友人にはしたくないタイプの陣内君の発想の飛躍と実践力は愉快痛快。
続編がこの4月に出たらしいので読まねば。
きっとまたとんでもない方法で事態を解決するに違いあるまい（笑）。
で、本日、続編の「サブマリン」を購入
こいつも旅のカバンに入れていくか

ダイビングツアー前の恒例、充電大会なり。
あらかじめ水中カメラ機材のための充電。
現地に着いてすぐ使えるように…結構時間かかるんだ、これが。
他にも今年10月公演のための各種手配、関係者への業務連絡、稽古場で利用する公共施設からの申請書受理の連絡を受けて、施設に登録カードを取りに行ったり、
「火の子」写真展で使った写真データを関係各位に送付するための挨拶文の校正などなど…。
なんで同じ時期に全部被るかなぁ(；´Д｀)
まぁ一番時間と労力が必要な写真展関係の作業はだいぶ前に終わらせてるんでまだマシだけど、ツアーを心から楽しむため、事務作業が中断される8日間を穴埋めすべく、ものすご〜〜〜く慌ただしい。