壮大なタイトルだけど、これまたすっごいシンプルな話で。
自分が生きる上で持っていたい、長期的な目標って何?って話。
幸せな家庭を築いて維持することは割とポピュラーな目標よね。
所謂、恋愛をして、結婚して、子供を作って、老後を静かに過ごす・・・
さしたるトラブルに見舞われることもなく生涯を終える。
ふわっとはしてるけど、概ねみんなそう思うんじゃないかなって思ってた。
でも、最近実はそんなことはないんじゃないかなーって思うことがあって。
数年前に流行ったアプリで、「ひとりぼっち惑星」ってのがあって。
ゲームを進めると、集めたポイントで人が投げたメッセージを匿名で受信して読める
ってアプリで。逆に匿名でメッセージを流すことも出来る。
シナリオは、人類は地球上で生体兵器の暴走によって、宇宙で第二の母星を探すことになって、地球を離れて地上には誰もいないって設定で。
離れて行った人たちが、地球に思いを馳せながらいろんな人が届くか届かないかも
分からないメッセージを送ってる・・・って感じで。
一定まで進めると、さっきも言ったユーザーのメッセージの送受信が可能になるんだけど
その内容がまたみんなマチマチで面白くて。
でも多いのは仕事に疲れた、死にたい、現在進行形のいじめ、いじめによるトラウマを
引きずったまま生きてきた人生に後悔・・・。
今幸せだ!ってものより圧倒的にみんなネガティブな物を匿名故にこぼしてく。
親による虐待で居場所すら持てなかった人は、幸せになるどころの騒ぎじゃなくて
0からのスタートを望んでる、もしくはせめて今よりは楽な所へ・・・と切望してる。
自分はそこまで劣悪な環境で生まれ育たなかったから中々共感しづらい感情なんだけども
意見が割れれば殺しあう戦国時代を経て近代にいたっても、生き残るためには
結局戦って、生存戦略に勝ち残らないといけないのかと思う。
背負った負債を返すだけの人生を背負わされた人達は沢山いる。
人生の目標を自由に設定できる、目指せることそのものが幸せなのかもしれない。
ただ、自分の人生はそうではない。
辛いこともたくさんあったかもしれないけど。でも気持ち次第でどうとでもなる問題。
真実かどうかはわからないにせよ、受けとったメッセージの中に少なくとも2件以上
余命宣告を受けて、もうこの世にはいないのかもしれない、とこぼす人もいて。
権利は捨てちゃいけないな。
身体が動くうちは、なんだってやってやらにゃいかんと。
さて、話が遠回りになったけれども。
もう30が見えてきた人生。元気に身体が動くのはあと10年?20年?
もはや寿命すら見据えていきて行かないといけないのかもしれない。
じゃあ何をするべきか。
とにかく幸せになる努力、楽しい物への探求は絶対にやめちゃいけない。
それには苦難もあっても、目指さないといけない。
遠回りしないように、もう遠回りしないように。
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