3.9 ノーザン錦ヶ原 48.49(97)
ショットの状態は悪かった。アイアンの酷さは元戻り。ドライバーもポッコン多発。前回意識したことなど全然ダメ。そして頼みの綱の「ハンドレイト」だが、そんなもんで治るような我が悪癖ではない。
翌日練習。改善したかにみえたショットが元の木阿弥だった焦りからか、1hの打ち放題で400以上打ってしまった。焦り&力みで打つほどに良くならない。アイアンの「ガシャン」とした感じには何か根本的な問題がある。打ちにいって突っ込んでいくのでフェースが閉じたまま当たっている。ヘッドが走らない。体を粘ってゆっくりヘッドが追い越すように振ると芯に当たる感じがある。打ちにいって体・顔が突っ込んでいくのは昔からの悪癖なのだ。「いいショットを打ちたい」という焦り&力みがそれを助長している。「こうやれば当たる」という形を掴み気持ちに余裕を持たせねば、焦りはとれない。1hの練習だと反省だけで終わってしまった。
次回は「体と一緒にヘッドを持ってくる」ようにしたらどうか、と考えている。ヘッドが返っていなくて不自然な状態で当たっているから。長年のハンドファーストの悪癖の弊害かなと。
3.16 ノーザン錦ヶ原 45.46(91)
練習で確認できないままスタート。頭の中で考えただけの動きをラウンドでやるのは困難。アイアンは酷くドライバーはポッコン。
途中から、「ハンドレイト」だけでなく、「手元近くにセット」の感覚を思い出した。手が体から離れているから、インに引いたり、それを戻したり、でブレが生じる。手を右に矯正するだけでなく、手元に近づける。それで無理にインに引かず、体とともに真っ直ぐ引く。これでドライバーのヘッドが下に入るようになった。ワンピースな感じになり不安は少し減った。
パッティング:手・腕を動かさず、体・腹でストロークするようにしてみた。結果は何とも言えない。
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