友情の力を改めて見せてくれたアメリカの高校生の良い話

CNNのツイートで見つけた記事です。
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アーカンサス州 ノーマンのCaddo Hill’s高校の二人の生徒が見せた友情の力に全米が感動しています。

Tanner WilsonとBrandon Quallsは高校のクラスメイト。Brandon君は足に障害があり、手動車椅子を使っていましたが、車椅子での学校内の教室移動にはいつも苦痛を感じていました。「いつもとっても手が疲れて痛くなります」とNews9テレビに語っています。

そして今日クラス全員の前で、クラスメイトのTanner君がBrandon君にサプライズ・ギフトを贈りました。何と電動車椅子です！
実はTanner君はBrandon君に電動車椅子を贈るために自動車修理工のアルバイトをして二年間掛けて貯金をしてきたと母親のColleenがCNNに明かしました。

「Tanner君が電動車椅子と一緒に教室に入って来たのを見て飛び上がりました！もう涙が止まりませんでした。彼がぼくのためにしてくれたことは信じられないほど嬉しかったです。今までずっとあれが欲しかった！夢が叶えられました！」とBrandon君はNews9テレビのインタービューに答えていました。