また来たよ

今度はオク絡みでトラブル。
以前にも書いた取り消しの件で、悲惨な事になっている。
正直、見た時はブチギレた。

早々にクレーム連絡はしたが、今のところ回答は無し。
まぁ、杓子定規な回答ならば、即再連絡するけれども、実は私ではないが、取引相手も悲惨な目にあっていた。
ただ、その件は元々取引相手に非があり、それでも同情の余地はある。

いずれにしても、多分、システム任せで、誰もそれを管理していないのだろう。
管理はしていても手が回らないからそうなる。

特に本件は恐らく、かなりレアケースなので、正しくシステムの穴にすっぽり落ちたんだろうなぁと予測はしているし、システム重視でどんどんと人間を削減する事が招いた結果でもある。
だだ、人ならば気づけたかはわからない。

大手は今、洗脳体質の研修が多い。
それはまさにロボットを作るようなものだ。
人間がロボ化すれば、ヒューマンエラーは無くなるが、ファジーな感覚は失われる。

昔、課長バカ一代で、炬燵がテーブルの上に反対に取り付けられ（温かくなる部分と足が丸見えｗ）「何でこれだけいて誰も気づかないんだ〜！」と八神が叫ぶと、工場員が「やっぱおかしいですよね」と答え、工場が「やっぱり〜」と騒めき、さらに八神がキレるという話で、オチはその炬燵で鍋を悔いながら「結構使えますね、これ」と小さなコマで描かれ終わる。

今回は果たして、人員削減ののち、流れてしまったのか？それとも、気づいていたが、多分問題ないと流していったヒューマンエラーの連続なのか？調査はする予定。
というか後者ならなお許せん！当方は本件に対しクレームは入れている。その際には「適宜、ルールにのっとって処理している」と回答があった。
なら、この馬鹿げた終わりすら予定通りというなら「詐欺だよ」とはっきり言いたい。

ただありがたいのは、おかげでタイトルを思いついた。
そう、自身にかかった事象はネタになるモノである。
いつの日も。