清水区の区民を中心にした
団体「近代アジアの会」主催
軍事アナリスト小川和久先生の講演
主題「韓国のレ−ザ−照射」
メッサ−杉山師匠と2人で参加してきました。
主題以外にもたくさんの興味深い
話しを約2時間にわたり講義。
1・沖縄の重要性と辺野古の失敗
辺野古の滑走路は短かすぎて使用できない・・・
米軍基地の中枢(頭脳)は日本本土にあり・・・
2・日本の危機管理体制の落とし穴
ブラックアウトが弱点・・・原発を守れ!
主総官邸の屋上はザルだった・・・
3・韓国艦艇のレ−ダ−装備と条約違反
ウラでは韓国外交官と幕僚達が平謝り・・・
4・中国とアメリカ
絶対に手は出さない・出せない国
天安門事件からの教訓・・ソニ−とパナは神様
日経・欧米企業が撤退したら中国は50年前に
逆戻りする・・・
5・拉致被害者と日本
浚われたのは日本人だけではない。
日本が一番対応が遅く、やり方が下手だった。
めぐみさんのお子さんを安倍総理が訪朝して
帰国・・これが終結・・・
お馴染み 独特の穏やかな口調で淡々と
話す先生ですが、内容には真実の重さを感じました。
質疑応答でも自分達の様なド素人の質問に対し、
丁寧に対応してくれました。
先生はP-1哨戒機の設計にも関わった様で、
あの機体は翼幅を広く設計したので、
4発でも以外と静かなんですよ・・・と言う事でした。
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