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2018年12月23日15:01

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あにとく

・ルパパト
クリスマスに鮭を食えだったりノエルが1日に2度も日本とフランスを往復したり(ケーキやチキンのために)しつつ、人の姿に化けたギャングラーの化けの皮=失踪者だと分かったりと、馬鹿ギャグと重いシリアスが混在する超カオス回でした。
今回のギャングラーは可愛かったですな。店からチキンを奪っても鮭は置いていく辺り、対価は払ってると言えるのでしょーか? 律儀だ。
そして遂に圭ちゃんにルパン側がバレてしまうと。…クライマックスですねえ。圭ちゃんが来るのを待ってる待つ魁利が辛い…。
と、こんなシリアスな引きなのに次は女装回再びなのか。カオスな(笑)

■やがて君になる 12話
傲慢でも、わがままでも、それでもあの人を変えたい。
自分を嫌いな先輩に自分の事を嫌いじゃなくなってほしい。

…なんだか凄く胸が熱い展開でした。侑が凄く主人公として頑張っていていいですね。
もしかしたらそれで先輩に嫌われる可能性もあるんじゃないかと思っちゃいますが、それでも侑なら乗り越えられそうで格好いいかと。

劇の主人公の選択は過去だけを基準にするのではなくて、今の主人公が選択するべきじゃないか。そうでないと劇の時間に意味が無いみたいだというのもいい結論でした。
これを受けての「ありがたいけど悔しいんだよ」というこよみの反応が好きですねえ。

■ソードアート・オンライン アリシゼーション 12話
この世界の支配者がえらく厄い存在だったと判明するの巻。
そうか、アドミニさんはイーブイを狩ってレベルアップしていたのですか。せめてゲットするくらいにしておけばいいのに…(違)
てか、どっちかと言うとフェネック?

図書室さんに助けられて一気にこの世界の真実に近づきました。図書室さん自身も制約の多い存在みたいですが、十分ありがたいですな。
前髪ナビには笑いました。なにあの鬼太郎。

騎士の人は過去の記憶を消されてましたか。アリスも同様なんでしょうけど、えげつない行為ですねえ。

■SSSS.GRIDMAN 12話
最終回。
いい最終回でした。
しかしここまできっちり特撮版と繋がるエンドになるとは思いませんでしたよ。特撮版はプライムで何話か見たくらいなのであまり言えることは無いですが、リスペクトが籠もってるなあと。(実際特撮版をちゃんと見ていた人の感想は知りませんが)

アレクシスはアカネを取り込んで巨大化し、グリッドマンや仲間達は一つになって世界とアカネを救い、そうしてアカネはごめんなさいして現実世界に帰還と。
特撮版とあそこまでリンクすることはビックリでしたけど、話としては実に王道な終わり方でした。だけどそれがいいですね。

グリッドマン+アシストウエポン4人に加えて、アンチくんの腕にまでアクセプターが現れて一緒にアクセスフラッシュしたのは胸熱でしたよ。
「怪獣の失敗作」のアンチくんは結局どういう存在だったのか、1話冒頭で分かれた星は「大きな1つと4つと小さな1つ」でしたけど、「大きな1つ=グリッドマン」「大きな4つ=アシストウエポン」「小さな1つ=裕太」とか思っていたのですけど、
「グリッドマン=裕太」だったのだし、もしかして「小さな1つ=アンチ」だったんですかね?
最後、包帯(?)を外したアンチくんの右目が裕太のように青になっていたのが印象的でした。アンチくんは今後はアノシラスちゃん(2代目)と一緒にこの世界で生きていって欲しいところ。たまにはお風呂入れよ!

アレクシスの行動は、結局のところ「退屈しのぎ」だったわけですかね。迷惑な存在なのだ…。
敵として面白いキャラだったけど、結局のところは「厄介な愉快犯」以上の印象は無いかなあ。

立場的には巻き込まれた部外者に見える六花ママが凄く分かってる感がありましたが(「がんば」が良い)、特撮版からの関係者…とか考えたけどどうなんですかね。
そもそもこの世界の人達(レブリコンポイト?)が現実世界に実在する人間をモデルにしているのかが謎のままですけど。

自分には何も出来ないと落ち込み、六花に足を蹴られた内海が、最後にはボラーの蹴りを避けるところはニヤリとしました。いい関係性だったなあと。
ところでアシストウエポンのキャリバーさん、マックスさん、ボラー、ヴィットさんはグリッドマンと一緒にグリッドマンの地元(?)に戻っちゃいましたけど、キャリバーさんが飼ってるはずの猫はどうなっちゃうんだぜと気になりました。後は頼んだぜ六花。

真・裕太がどういうキャラだったのか、どうして裕太が特別だったのかは、分かったような分からないような感じかなあ。裕太だけが他の者と違ったらしいのですけど。
「裕太が六花を好きだった」のは間違いないようで、グリッドマン裕太もその気持に引き摺られていたようだけど、「1話直前の裕太と六花の会話」は拾ってほしかったかなあ。
目覚めた裕太にもグリッドマンの記憶とか、ぼんやりとでも残っていてくれると嬉しいですけどねえ。

グリッドマンが世界を修復しても、消えた人達はやっぱり戻らないのはシビアにして「限りある生命」の大切さを描く作品としては正しい結末だったかなと。

アカネは、もうこの世界に戻ってこれないといいですね。切ないですがいいエンドだったかと思います。
ずっと夏っぽかった世界で雪(六花)が降って終わるのも綺麗な締めくくり方でした。

■仮面ライダージオウ 16話
映画感想は1つ前の日記で書いてます。

「ベルトを捨てたら魔王になる未来にはならないよ」と未来の魔王本人に言われても、そりゃあその通りになるわけもないよなあ(^^; 今回のことも全て予定通りで本にも書いていることみたいだし。
すぐにスペアは用意されるわ、ゲイツが使ってるベルトでも変身出来るわと、唯一無二のベルトってわけでも無いのだから、そりゃあそうなるよね。
溶鉱炉に沈んだフォーゼドライバーとか地下に封印されたベルトさんとは訳が違うよなあ。…まあ、過去のドライバーを借りたりとか、神様に地下から取ってこられたりとかで、何のかんのと変身出来ちゃったりしますけどね!

そもそも、現代時点においては魔王(ソウゴ)よりもタイムジャッカーの方が驚異なのが厄介ですね。こいつらを何とかしないとベルトを捨てていられないですよ。
ソウゴは本当にベルトを捨てるとしたら、タイムジャッカーを倒した最終回後でしょうね。(でも映画で復活したりする)

ともあれ、ゲイツのツンデレっぷりが遺憾なく発揮された回でした。「もう二度と会うことはない」と言いつつソウゴのピンチにするっと駆けつけたり、「最低最悪の魔王になったら俺が倒してやる」と約束してソウゴをジオウに戻したりとか、実によいツンデレでした。
映画でもゲイツはツンデレでしたよ。うんうん。
ソウゴとゲイツのコンビ感が高まったよいエピソードだったかなと。
そして、ベルトをゲイツと交換してのジオウ再誕をしれっと祝ってくれるウォズさんが素敵だ(笑)

それにつけても、士さんの自由さと来たら困ったものですよ。ホントやりたい放題だなおのれディケイド(笑)
計画とか言ってたけど何をやりたいんですかねえ。

エグゼイドのダブルアクションゲーマーは便利ですねえ。単純に動ける人員が増えるのがホントお役立ちです。単独でも十分強いし。

ところで普通の高校生は王様を目指して受験はしないようで。また新たな無職ライダーが増えてしまうのか(^^;

次回は1月で、白いウォズさんが登場なようで楽しみです。未来の創造者とか言ってるけど、分裂しちゃうのんウォズさん?
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