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2018年12月16日00:20

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「ついで」ではない滋賀の旅 その4

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 11月11日の日曜日になりました、朝の5時頃に起きて駅へと向かいます。
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やはり早朝なので人の姿は少ないですね、今日も近江鉄道に乗りますよ。
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出札口で「1デイスマイルチケット」を買いました、金・土・日・祝日のみ使える1日乗車券です。
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ホームに入って、やってきた近江八幡行きの列車に乗り込みました。
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外が少しずつ明るくなってきました、もうすぐ日の出です。
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途中の八日市駅で降りて、
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跨線橋を渡って1番線ホームへ。
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近江鉄道の鉄道むすめ、豊郷あかねちゃんのヘッドマークをつけた列車が入ってきました。
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側面もラッピングされています。
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車内の広告スペースには、他社の鉄道むすめたちのポスターが入っていました。
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窓の内側から見えた、あかねちゃんの笑顔♪
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乗り換えた列車は本線を走って、終点の貴生川に着きました。ちなみにこれは近江鉄道ではなく、信楽高原鉄道の駅名標です。

 つまり、信楽高原鉄道に乗り換えるという事ですね。
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SKR310形気動車です、ラッピング列車「SHINOBI-TRAIN」となっていました。
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車体だけではなく、
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車内のあちこちにも忍者の姿が!という訳で、信楽高原鉄道に初乗車です。高原鉄道という名の通り、貴生川を出るとほぼずっと勾配を上っていくのですね。
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終点の信楽に到着です、信楽焼のタヌキが出迎えてくれました。
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ホームには信楽焼の巨大な茶碗と茶せんもあります、
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その中にはカエルが。
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乗ってきた列車が車庫に引き上げると、向かい側のホームにも信楽焼のタヌキがたくさんいました。
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駅舎の中では、グッズなどが売っていたり展示されていたり。陶器の切符もありました。
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駅を出ると、
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巨大なタヌキが!設置されている公衆電話と比べれば、その大きさがわかるかと。

 さて、ここまで来た最大の目的は、信楽高原鉄道の全線を完乗する事でした。なのでもう達成しているのですが、だからと言ってすぐに帰ってしまうのはもったいない!せっかく訪れたのですから、ちょっと信楽の町を散策していきましょう。
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とにかく町中が、信楽焼のタヌキだらけですよ!
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一般的によく知られているタイプだけではなく、ちょっと変わり種のタヌキも見られました。
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途中にあった信楽伝統産業館に入ってみます、ガラスに自分自身が写り込んでしまいました・・・w
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ここにも変わり種のタヌキが。
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柔らかいソファかと思ったら、これも信楽焼でしたw 館をひと回りしてから出て、町歩きを続けます。
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もちろんタヌキ以外もありますよ、ここには徳利がずらりと並んでいました。
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よく見る青い植木鉢、これも信楽焼だったのですね。
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紫香楽一之宮、新宮神社。
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狛犬も信楽焼です。
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境内にもタヌキが・・・
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と思ったら、よく見ると大阪の通天閣で見た様な顔が!?
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3日前が、信楽たぬきの日だったのか。
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さらに歩いて、信楽陶芸村まで来ました。
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内部を見学、まだ時間が早くて職人さんはいませんでしたが・・・
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登り窯、かなり急な斜面に作られているのですね。現在は窯としては使われておらず、カフェになっています。
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ちょっと休憩していきましょう、当然お皿も湯飲みも信楽焼ですよ♪

つづく・・・
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