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2018年12月15日16:46

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あに

■ゾンビランドサガ 11話
まさか今回もシリアス引きのままで終わるとは。
そして素のさくらがここまでネガティブだったのがビックリでしたが、その人生を聞けば確かにネガティブになるのも仕方のない不運さではありました。確かに持ってねえ;
次回で最終回ですがどう締めくくってくれるのか。大団円で終わってくれる…とは思うのですけど。

ネガティブさくらに対して1人1人面接失敗して、いよいよゆうぎり姐さんの出番か…、というところで不発でしたが、あの出撃風景は特別感がありましたけど(見守ってる各人の反応がバラバラで楽しい)、さくらと会えていても多分ダメだっただろうなあ。
ところで今回出てきたバーのマスターはゆうぎりの事を知ってる感じでしたが、“昔の人”でゾンビィなんですかね?

巽は生前のさくらと知り合いだったのではと思っていたのですけど、少なくともさくらの方は巽を知らないようで。
…10年で巽が成長してるから分からないという可能性もありますけど、少なくとも姉弟・兄妹説は無さそうですね。さくらの過去にもそれっぽい影が無いですし。ふーむ。
ともあれ、持ってないさくらに自分が持ってるからいいと言い、「お前を絶対見捨ててやらん」と啖呵を切る巽は格好良かったですよ。それでもまださくらには届いていない感じですが。

あと、たえちゃんの謎はやっぱり解けそうにないかなと(笑)

■からくりサーカス 10話
金銀とフランシーヌの昔話にルシールの過去話も加えて、過去が一気に語られるの巻。

フランシーヌの最期は悲劇でした。兄弟のすれ違いは、きっかけとしては兄の方が先に弟を裏切ってしまったためとは言えますが(恋愛に先着順は無いとは言え、銀の抜け駆けっぷりは無自覚でもヒドかった。恋愛経験値ゼロで仕方ない面はあるかもですが)、
しかし、フランシーヌを誘拐して、自動人形で村人を惨殺してと、教会以後の金の行動が酷すぎて酷すぎて、やっぱり同情は出来ないなあと思っちゃいますね。
「お前が気付かなかっただけだ」と兄に去られるところは悲劇的だったのですけど、今回はルシールの過去話で続けて「その後の銀の酷さ」が描かれちゃったので余計にそういう印象になってしまいます(^^;
ともあれ、キチガイじみた金の演技は気持ち悪くて最高でした。

最古の四人の惨殺カーニバルは、あれでどう笑えと言うのか金の感性が謎ですねえ。ギャグセンスないよ金さん。ところで「最古の四人」と書こうとすると「サイコの四人」と変換されてしまいそうになるけど、まああまり問題は無いか。
ところで笑わないからとフランシーヌ人形を捨てる白金には天馬博士イズム(もしくは成原博士イズム)を感じます。

銀の柔らかい石創造は、説明が省かれたので凄くあっさり出来ちゃった感じになってしまったのはちょっと残念です。

過去編は割とちゃんと描いてくれましたが、現代パートに戻った途端の高速展開はやっぱり凄かったです。
楽しみにしていたパンタローネ様の(久米田先生もネタにした)インパクトある登場シーンが無くなってしまったのは大変に残念でした。チャイナ・ホーのカットは仕方ないけど、登場シーンだけでも人形達の頭の上に乗っていてほしかったよパンタローネ様( ノД`)
そして、同様に楽しみにしていた師父の超活躍やパンタローネ様の強敵っぷりのカットも超残念でした。登場して数秒で岩にめり込むパンタローネ様が強者感ゼロで泣けますね(´;ω;`)
次はもうサハラなんでしょうか。

■やがて君になる 11話
生徒会合宿でそれぞれが悶々としたり、姉と同級生の生徒会OBの話で知らない姉の姿を聞いたりするの巻。

「姉の話」の下りはまんま作中の演劇とリンクしてますが、演劇自体も含めて七海先輩のメンタルダメージが大きそうですよ。「あんまり似てないな」という悪意皆無の言葉がキツそうだ;
やがて姉になろうとしたのに、生徒会での姉の姿が自分の知る姉の姿と違っていたとは、七海先輩的にアイデンティティがクライシスです。帝国です。

自我がグラついてる七海先輩に対して、実は姉を亡くした事情を知っていた沙弥香先輩が踏み込んじゃいましたが、優しくされるとアウトな七海先輩には逆効果に思えて不穏だなあと。
まあ表面上は何も変わらないのだろうけど、「沙弥香ならいいよ」が逆に不穏にしか聞こえなくて困ります。

沙弥香先輩が大浴場に欲情していたのは笑いました。浴場とか寝る時とか女子3人それぞれのやましい思惑が見応えがあると言うかなんと言うか。
女子3人で泊まっていて3人とも百合(侑は完落ちではないかもだけど)なのが凄い。

■ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 11話
ナランチャVSホルマジオ戦決着。
記憶がおぼろげだったけど結構長い戦いだったのね。アニオリの暗殺チーム描写やナランチャの過去を挟んだためでもありますが。
ナランチャの過去は、ボロボロだったナランチャを連れてきたのがフーゴだった辺りが現在の関係性からして感慨深さがあるかなと。まあフーゴは(略)

大炎上に巻き込まれて目とかおかしくなってるホルマジオとの決着が鬼気迫る感じで迫力があったかと。あそこまでして戦うホルマジオの執念が凄いですよ。
言葉通りに金のためも大きいだろうし、ソルベとジェラートの事もあったのでしょう。仲間云々の次元の話じゃないとは言ってましたけど。
ホルマジオは最期の「これからはもっと……… しんどくなるぜ…… てめーらは……」の言葉も敵として格好いいなあと。

ところで、身体が小さくなるとスタンドも小さくなるのは、ラバーズ戦とかを思うとちょっと不思議な気はします。身体が小さいネズミでもスタンドはそれなりの大きさだったりとかもありましたし。まあ、考えてもしょーがないのですが。
あと、娘のスタンド能力が分かればボスの能力も分かる理論は、そんなことはないよなあと(^^;
血族間でスタンド能力が似る場合もあれば、似ても似つかない事例もありますしねえ。

ところで本作で蜘蛛が出ると、描く時に味を確かめたのだろうかとか思ってしまいますな。

「トリッシュを運ぶための安全な乗り物」が本当にヘリコであったなら、間違いなく墜落していただろうと信頼感を感じました。

■色づく世界の明日から 11話
瞳美を未来に返さないとヤバイことが判明するの巻。
時間魔法が永続的な効果は無いということで、この世界に残るエンドは無いわけね。

これまでなかなか話が進まない…と言うかじっくりやってるなあと思ってましたが、未来に帰るタイムリミットが出来て盛り上がってきたかなと。
煮えきらなかった恋愛模様も燃え上がった感じですね。ラストの窓の光と紙飛行機で通信しての2人の巡り合いは切なくて良いシーンだったかと。

しかし、「色」のこととか解決してないままだけどどう終わるんでしょうね。色が未解決のままで未来に帰る事になったら、未来の琥珀は何のために瞳美を過去に送ったんだよという事になりますし、解決するのだろうとは思いますけど。

■新幹線変形ロボ シンカリオン 49話
忘年会が終わったら次はクリスマス会。運動会や海水浴や社員旅行もあったし、福利厚生凄いなシンカリオン。

先週に続いてセイリュウを着々と攻略していく上田アズサが素敵です。そしてそれもハヤトのためという。嫁度と言うかヒロイン度の急上昇っぷりが凄いよ上田アズサ。
またキトラルザスがケーキで籠絡されてしまったのはちょっと笑いました。スザクにもケーキ食わせようぜ!
完全にこっち側に来そうなセイリュウに対していい感じの距離感を保ってるスザクですが、トラメ達を警戒しつつも今回はセイリュウの居場所を探るダシにされちゃったりしたので、今後のスザクがちと心配ですな。なるべく生き延びて欲しいところ。

ぐるぐるメガネのジョージくんにハヤト達は気づかないのかよ!、と思ったらきっちり分かってくれていて良かったですよ。気付かないわけないよなあ。それにしても部外者入り放題だな超進化研究所。

クリスマスを知らなかったり、クリスマスプレゼントに巨大ロボをもらって喜ぶシノブ(一応間違いではない)は可愛かったです。

山下さんには笑いました。あのCMを知ってるとは何歳なんだハヤト(^^;
CMの再現っぷりも最高でした。CM内でのフタバさんと本庄さんがいい感じと思ったら、次回はフタバさんの婚約者登場ですかー。とりあえずガンバレ本庄さん。たぶん誤解オチとかだと思うけど。
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