三人ぐらいで韓国に行く夢を見た。
むこうでスクーターがあったほうが便利だろう、となにやら調べてスクーターも運んで宿泊先に届けてもらうことに。
飛行機で移動して、宿まで行ったらスクーターは先に届いていたのだが、宿というのがウィークリーマンションみたいなとこで、そこでしばらく共同生活するみたいな感じになって。ほとんど外に出ずに、仕事してんの。
なにしにきたんだ? ほんとにここ韓国か?
と、思いつつも、確かにときどきくるデリバリーの人とは言葉が通じないし、テレビに出てくる文字もわからないし、ニュースの情景も外国のものだ。
で、そこで作業が終わったので帰る──みたいな流れになって、よくよく考えるとスクーターをどうやって送り返せばいいか分からないことが判明。
ともかく空港まで持ってこい、みたいな話に。自分は「じゃあ乗っていくか。でも空港への道さえ知らないぞ」とグーグルマップで調べたりしていたのだが、それで本当に大丈夫か? と心配になってきたところで目が覚めた。
このままスクーターを置いていくしかないぞ、と思ったときは不安になったな。帰ってからどうしよう、って。
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