本日は、久しぶりに大阪・梅田に映画でも見に行こうかなと。
事前に全く聞いたことがなかったデンマークとアメリカとカナダの合作映画を見ました。
これが期待しないで観ると、案外、面白かったです。
元々、中東を舞台にした映画は好きなのですが。
これはイラク戦争の前に、国連の職員としてバグダッドに赴任した新人の主人公の青年が。国連、フセインの軍関係者、CIA、クルド人、イラクのマフィアの陰謀の駆け引きに引きずり込まれ、正義を貫こうとするなのですが。
実際の国連の汚職事件をリアルに描き出しているのが興味深かかったです。
中東を舞台にした映画が好きな人にはお勧めの映画です。
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