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2018年12月11日16:57

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やっと気付き出した日本のマスコミ、米中貿易戦争の深層(2)

11月11日に(1)を記述したが、10月4日のペンス副大統領のハドソン研究所での宣言は、その骨子は、マイケル・ピルズベリー氏の「China 2049」にあり、米中の覇権戦争である。しかし、それは戦力によらない経済戦争で、中国の共産体制を瓦解に導く、情報戦がスタートになり、正に、ファーウェーに阿るソフトバンクへの電波障害(グルのエリクソンも同時に叩かれた)と言う制裁に世界(甘ちゃん日本)はアメリカの本気度に驚愕している。しかも中国の手口は元々、米国の模倣だから見降ろされたままの情報戦になる(笑)
武力で南シナ海に軍事基地を建設、高利貸し商法でスリランカやアフリカの領土を侵食し基地化する習近平体制の横暴を正すべく、トランプ政権は自由世界の協力を求め、日本には懐かしの朝鮮戦争特需の再来も期待出来る、大改革が起きつつある。
悲しいかな、日本のマスコミは与党ボケか、ピルズベリーも「China 2049」にも気付かず、分析も進まないから、その到達点を予想出来ずに右往左往(笑)
90日間の間に、失政の続く習近平の独裁体制がどう変化するか・・・・ここが肝!

中国の報道官の発言「中国はいかなる国の”人権侵害”を認めない!」・・・こんな国
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