貿易戦争の真の狙いは、5Gの覇権争いで、ファーウェーのCFOの逮捕もソフトバンクの突然の電波障害もアメリカの仕掛けだ。
大規模障害の前日、ソフトバンクはノキアソリューションズ&ネットワークスとエリクソン・ジャパンの協力のもと、5G(第5世代移動体通信システム)で使われる予定の28GHz帯の電波を利用した実験試験局免許を取得したことを発表している。ちなみに、ソフトバンクは2017年にファーウェイ、エリクソン・ジャパンと5G実証実験に関する契約を締結。
そして日本政府もアメリカの要請でファーウェーの排除を確認している、ソフトバンクの19日の株式上場は絶望的状況に追い込まれている。
しかしソフトパンクを避ける孫正義は、米配車大手ウーバー・テクノロジーズが7日までに株式上場に向けた書類を当局に提出した。複数の米メディアが伝えた。2019年前半の上場を目指しているもようだ。企業価値は約1200億ドル(13兆円超)に上るとの試算もあり、大型上場として注目を集めそうだ。
ウーバーはソフトバンクグループが筆頭株主で、トヨタ自動車も出資している。ロイター通信によると、書類の提出は6日付。
まだまだ、ソフトバンクから眼は離せない(笑)
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