私の水炊き
1 水から炊くから水炊き
2 白菜は邪魔。
3 鳥の味で勝負。
しかし、結構、作り方がブレています。
以前は白濁したスープが好きでしたが、ある時期から、あれは店屋の味だと思い出しました。
客に受けるからやっているだけで、本当にうまいかというと疑問があります。
ちなみに、白濁スープは圧力鍋で簡単に作れます。
スープ
骨付きモモ肉か、手羽元を二つにカットしたもの
あるいは、
鶏ガラか、
鳥の脛や手羽先で出汁を取る。
もみじとトサカが一番いいですが、少々、グロです。
水から煮ます。
せいぜい二時間煮るだけにすると(味が出てしまうので、肉は十分で引き上げる)、黄色いスープが出来ます。
具はというと、
昔は、大根を前面に出したものもあったようです。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1869566
の、コマ番号179 三百二十九頁 左上の「なんばんれうり」(南蛮料理)
です。
訳しますと、
鶏の毛を引いて、頭とボン尻とモノを切り洗って、鍋に入れ、大根を大きく切り入れ、水をひたひたより多めに入れ、大根が本当に、柔らかくなるまでたく。そして鳥をあげ、こまかにむしって、もとの汁へ残りをおとし、また大根を使って「すりあはせ」(不明。大根を卸してミゾレにして煮ることか?)出しますとき、鳥を入れ、酒をして、すい口は、にんにく、その外色々、うす味噌でも味付けすることがあります。ツマに平茸や、ネギなどもいれます。
この時代は、鳥がしっかりしていたのでしょう。だから、大根に負けなかったのでしょうし、味付けは酒だけでよかったのでしょう。
また、モモは別に食べたのだと思います。
今、胸肉とガラだけだときついかもしれません。
ですから、骨付きモモか手羽元にします。
具はというと、白菜は合いません。
「なんばんれうり」の言う通り、ヒラタケなどの淡白な茸か、よいネギ。どうしても葉物が食べたかったら、博多風にキャベツにするといいと思います。
おそらく、「なんばんれうり」は、供するときに個別に盛りつけたのでしょう。
親戚の子どもと食べるような特殊なときを除いて、友達同士ですら、鍋を囲むのは抵抗があります。
奉公人の食い物感が出てしまうからです。
魚なども同じで、クエ鍋よりも、ありあわせの魚のツミレの吸い物の方が、ご馳走感が出ると思います。
これぞ日本の味!本当においしいご当地鍋ランキング
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=45&from=diary&id=5396632
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