大阪中世飯初冬の献立はウサギ肉入りのパエリア。おおきな1mもあるようなパエリア鍋がドーン。
ウサギ2羽もバレンシア米も輸入品ですが、最近は便利なことにネットで入手ができます。
まずはさばくところからスタート。骨と頭はスープにするのですが、骨格標本の材料にするので頭はもらって帰りました。
鍋にオリーブオイルたっぷり敷いてまずは肉を炒めます。鶏肉を増量剤として追加。
サイドメニューはイノシシの子「うりぼう」の丸焼き。生からだと8時間くらいかかるらしく、昨日加熱したものを今日は焦げ目をつけるだけに。大腿骨2本持って帰ってきた。何かを作る材料にでも。
せっかくの中世料理なんだから、ウオールナットを削って手作りスプーンを昼までに仕上げましょうとトライする面々。深く彫りこみすぎて穴をあけてしまった人がいたなー。
パエリア完成。ご多分に漏れずメッコ飯です。
参加者の女性とツーショット。
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