昔、ドバイに住んでいて周辺のアラブ諸国をウロウロしていた頃、移動の航空機(エミレイツ航空)で主に飲んでいたのはキャロットジュースです。ニンジンを絞っただけのモノで、身体に良い抗酸化物質が豊富だと聞いていました。
だいたい甘い飲料が苦手なボクは他に飲むモノがありませんでした。コーラは論外、コーヒーや紅茶は薄くてお湯みたいだし、イスラム世界ですからビールなんて出ないことが多かったですからね。
あれ以来、キャロットジュースは生活に欠かせません。冷蔵庫にはいつもたくさん入っています。
余談ですが「ジュース」とは野菜や果物の汁が100%のモノで、炭酸水などが混じっていると「ジュース」ではありません。ご存知ですよね!
ところで、ニンジンが橙色なのは抗酸化物質の「β-カロテン」が豊富だからなのですが、昔学校では「β-カロチン」と習いませんでした?
何で今は「β-カロテン」と言うのでしょう?いつ変わったのでしょうか?オレに断りもなく(笑)。昔カロチン今カロテン。
どちらも同じモノでしょ?
インスリンも昔学校ではインシュリンと習いましたねぇ。
何でや?同じモノやろ!
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