本日は、58年の時代劇の大作を、たぶん20年ぶりぐらいに見ました。
完全な娯楽映画なのですが、当時は、ベルリンで賞まで取っているのですね。
三悪人というタイトルが上手いですが、悪人が3人もでてくるわけではありません。
でもさすが娯楽大作という感じで、城下ではたくさんの兵士が出てきたり、スケール感が映画という感じでした。
金塊を敵の目を誤魔化しながら運ぶ話で、特に社会的なメッセージ性もないのに、これだけ現代でも評価されているのが凄い。
姫の演技だけは、一本調子で好きになれなかったですが。
有名な娯楽映画です。
まだ見てない人には是非、お勧めだと思いました。
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