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2018年11月21日23:00

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貴景勝の冷静な土俵は続くか。

■有吉、日本人横綱の誕生には「野球やサッカーの人気を低迷させるしかない」「大谷翔平が相撲やってたら今頃は大横綱」
(キャリコネ - 11月20日 07:11)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5383460
大相撲十一月場所十一日目、賜杯レースの単独トップを走る小結貴景勝は前頭二枚目栃煌山を突き落としに退け10勝目を挙げ一敗をキープ、大関高安は関脇逸ノ城を叩き込みで制し、前頭九枚目の大栄翔、前頭十二枚目碧山とともに二敗で追走する展開となりました。
今日の貴景勝は、立ち合い栃煌山に右を差されるも両手突きで弾き返し、一気に前に出ようと試みながらも栃煌山に粘られ攻防が続きましたが、慌てず左に動いて当たって、相手をよく見て突き落として勝負あり。相手をしっかり見て冷静に攻める相撲で一敗を守り賜杯レースを主導していますが、明日の玉鷲戦以下残る四番をこのまま突っ走っていくのか、注目が集まると思います。
星一つ差の大関高安は、今日は幕内最重量の227kgを誇る関脇逸ノ城が相手。立ち合い、逸ノ城に体当たり左差しを狙うも捕まえ切れずに突き放され、徐々に押し込まれて土俵際にズルズル後退。最後は押し込んできた逸ノ城を何とかかわして軍配が高安に上がるも、高安の右足が土俵の外に出るのと逸ノ城の左足が土俵を割るのがほぼ同時で物言い。同体ではないかとの物言いでしたが、僅かに逸ノ城が早く、協議の結果は行司軍配通り、高安の勝ち(叩き込み)。審判長の高田川親方(元関脇安藝乃島)のアナウンスの前に「高安は拾ったな」とラジオ解説の第52代横綱北の富士が言いましたが、その通りの展開となった一番でした。
一方、敗れた逸ノ城が倒れ込んだ際には左膝で土俵が破壊されるアクシデントも起きたようですが、これで今年これまでの五場所ですべて勝ち越していた唯一の幕内力士だった逸ノ城は十一日目にして負け越しが決まり、「年間六場所すべてを勝ち越した幕内力士のいない年」として記録に残る平成30年となりました。
その他。三敗の大関豪栄道は小結魁聖を寄り倒しで制して勝ち越し、大関栃ノ心は前頭五枚目の千代大龍に突き押しの応酬を受けるもつきひざで自滅し白星を拾って六勝目を挙げて白星先行。一月場所からの通算白星を57として年間最多勝を決めました。また、関脇御嶽海は精彩を欠いて嘉風の上手出し投げに屈し、て精彩を欠き、5勝6敗と黒星先行。十両では怪我からの復帰の豊ノ島が初顔合わせの西十両9枚目の千代ノ皇を退け、勝ち越しを決めました。
さて、記事では「身体能力が優れている子供達は、野球やサッカーなどの人気スポーツに流れてしまうことが多い。」と、野球やサッカー全盛と言えるような昨今の事情を「強い日本人横綱の不在の遠因」と懸念する有吉弘行の主張が紹介されていますが、貴景勝がその杞憂を少しでもやわらげる存在となるのか、期待したいと思いますが……。
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