741st ウンチク・ゴルフ⛳【三日月再来】

11.17　ﾉｰｻﾞﾝ錦ヶ原　44.46（90）
今週も早めに到着して1ｶｺﾞ＝120球の練習。ずっと取り組んでいるエアー素振りの感じ、フェースを返さず最後は胸が正面を向いてクラブが立つような感じ。クラブを握って球を置くとなかなか難しい。ホントに球を打つときはその軽さだと不安で力が入り、どうしても腕で打ちにいってしまうため外から入る。そうするとエアー素振りの形は実現しない。打つ前の素振りももう少し強めにやるか。
内から打ちにいくとトップでギアチェンジして少し首を上げ（というより打ちにいって顔を突っ込ませない）、右から覗き込むように懐に落としていくイメージだが…
これは「三日月」である。
最近の考えと別結論だが、いろんな形で打つのも良し。
本番で試したが不発。慣れていないので不安で打ち切れず。そういうのが多い。バックスイングの形を拘るので、それがその通りできないと振り切れない。振り切る気持ちでいかないとスイングが鈍くなるのでやろうとしていることは出来ない。球を見て振りぬくことを忘れてはいけない。そもそも当てて終わりのスイング癖は体の硬さが原因かもしれない。
三日月は縦振り気味なので肘が浮いてしまい、トップが余る悪い感じが顔を出した。何ホールかおかしい状況が続きこのまま不調になっていくのかと嫌な感じがしたが、ここで調子良いはずなのになぜだとイラっとして力んで自滅、が落ちていくパターンなので、力みをなくし、スイングのこだわりも捨て、あまりいい当たりでなくても気にしないようにして大崩れは防いだ。
パット　入らず。強めに打つと厚く読み過ぎ、合わせると切れ過ぎ、とバランス合わず。
いつもより強めに行くなら薄めのラインでいかないと。強さを変えたのに同じラインでは入らない。