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2018年11月11日14:40

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あにとく

■ソードアート・オンライン アリシゼーション 6話
アリシゼーションの計画やキリトの状況がいろいろ判明しましたが、とりあえず思ったのは「家族を騙して人一人を誘拐拉致していて全然悪びれないな、こいつら」でした。
国家機密のプロジェクトだから家族にも話せないとかかも知れませんが、もうちょっと上手くやりようもあったろうに。
2年囚われたSAOから子供が帰ってきたと思ったら今度は意識不明で拉致監禁とかキリトの家族も大変だなあ。

プロジェクトの目的は「人を殺せるAIを作ること」ですか。うへえ。よくそんな話をドヤ顔で語れるものです。

考えてみれば当たり前だけど、茅場晶彦は別に2年間ログインしっぱなしってわけじゃなかったんですね。そりゃそうだ。

■SSSS.GRIDMAN 6話
裕太が怪獣少女と接触したり、六花がアンチくんと接触したり、内海がアカネと接触したり、アンチくんが裕太&マックスさん&キャリバーさんに接触したりの巻。あとは怪獣少女が臭かったりアンチくんが臭かったり。
6話にして一気にいろいろネタバラシしてきましたね。アカネの正体バラシはもう少し引っ張るかと思っていました。
「怪獣の出ない回」でもありました。いや、アンチくんも怪獣少女も出てますけど(^^;

怪獣少女によって一気に裕太にアカネの正体や街の状況がバラされましたが、「アカネの正体」を内海や六花に話すんですかね。少なくともマックスさん達には話さないといけないはずなんですけど。
しかしまあ、正直言ってこの辺りを言葉の説明で済まされてしまったのはちょっと萎える感が無いでもありません。
怪獣少女と裕太の会話内容はマックスさんには聞こえてたんですかねえ? 寝てしまっていたのか起きていたのかちょっと分からなかったですが。

アカネが街にとって神様だとして、だとすると裕太や街の人達は何なんですかね。人工フラクトライトでアリシゼーションなん?(違)
裕太はアカネの正体だけでなく、そこらへんにももうちょっと驚くべきじゃね、とは思いました。
アカネの正体については、それを聞いたのが内海だったら大ショックで落ち込むのだろうけど、裕太は割と淡々としてるのが印象的だったかなと。裕太は最初からアカネ個人にあまり関心がない感じがしますね。記憶喪失のせいもあるかもだけど。

アカネと内海の接触は、怪獣好きとして最初は盛り上がってましたけど、怪獣「だけ」推しなアカネにさすがに内海も引いた…でしょうか?
アカネを巻き込みたくないとか、まだ特にアカネを疑ってはいないような感じですけど。裕太からアカネの正体を聞いたりしたら喧嘩になりそうだなあ。

六花とアンチくんの接触は、野良の犬や猫に餌付けして洗っただけという感じで進展はあったのかどうか何とも言えないかなと。
よくある展開ならアンチくんにも六花に対する情が湧いたりするかも知れないけど、そういう感じがあまり無いしなあアンチくん。

今回は、六花にはキャリバーさん、内海にはボラー、裕太にはマックスさんとそれぞれに見張り(護衛)が付いてたのが印象的でした。そしてお店にはヴィットさん(笑)
前回で裕太達の周りにばかり怪獣が出ることをおかしく思ってましたしねえ。
それにしてもヴィットさんは役に立たないですな。それは安心じゃないよ六花さん(笑)

ところでボイスドラマで存在が示されていた六花のお兄ちゃんは、家を出たとかじゃなくて今でも家にいるんですね。予備校とか言ってるのは街の中なんでしょーか。
街の外まで働きにいってる設定の人とかどういう扱いになっているのやら。六花のお父さんとか本当に存在しているんですかねえ。いると思ってるだけだったりして…(怖)

アカネは、裕太の正体がグリッドマンだと確信したら即「殺してきて」ですか。ホントにブレないなこの女;
アカネの正体を六花や内海が知るの時が怖いですな。今回六花がパスケースを買ってたのはアカネに贈ろうと思ったんですかね。アカネの本性を思うと切ねえ…;

裕太にガードが付いていて良かったですよ。「裕太を倒してもグリッドマンを倒したことにはならない」と理解したのかどうかは謎ですけど。
「今日は見逃してやらー」が吹きます。

謎の怪獣少女は、アカネ産ではないのかなと思ったら、今回のうちに説明してくれましたね。先代が世話になったとか言ってるのはグリッドマンにということ?
(…他所感想によると、特撮版で出ていた音波怪獣アノシラスが元ネタなわけですか。それで音楽だったのね。なるほどー)

そしてアレクシスは、画面の外に出られるんですか!?
イメージ映像…って感じでも無かったしなあ。

ジャンクは、やっぱり店に戻っていて笑いました。てか、あれだと先週描いた絵のように、また「売れちゃう危険性」が発生しちゃうよ(^^;
返品と言うか、再買い取りなんですね。

…今回得た情報のことを店で話すのだろうかと思ったら、ボイスドラマで課題や就職問題に流されてしまっていて苦笑しました。
てか、新世紀中学生は称号なのか。そしてやっぱり無職なのか(笑)

■仮面ライダージオウ 10話
オーズ編にして檀黎斗王編 後編。
いろんな要素が盛り盛りで濃厚で楽しめる回でした。レジェンドが出ればそれでいいってわけではないですが、今回みたいに現主人公とにみっちり絡んでくれると嬉しいですね。
しかもソウゴ・オーズ・檀黎斗の各要素が「王」のテーマにがっつりマッチしていてよく出来ていましたよ。

オーズの歴史が変わっても、映司が「たくさんの人と手を繋ぐこと」を選んでくれたのはちょっと目頭が熱くなりますよ。そして胸の赤い羽根が泣けますねえ。
映司の言葉がきっちりソウゴに影響を与えているのも嬉しいところです本当に「良い魔王」になれるといいですねと言うか…、良い魔王だったらそれは「良い王」だろと思いますけど。
比奈ちゃんの怪力設定がちゃんと生きていたのは楽しかったです。そして映司を振り回してジャイアントスイングする比奈ちゃんが素敵(笑)

檀黎斗は特に救いが無く「肥やしになって」終わっちゃったた感じでしたが、歴史が変わって現在でどうなっているか気になります。
てか、2010年のアナザーオーズを倒して歴史が変わっても、現在では城に映司と比奈ちゃんが揃っていてソウゴを会ったことも覚えているのが謎ですが、まあ気にすまい。
ところで檀黎斗相手にゲンムアーマーを使ってくれたのは良かったですが、やっぱり出来れば一度はエグゼイドアーマーも使ってほしかったかなと。

ラストでオレンジが出てきた時はまたテンションが上がりました。神様キターと言うか、歴史が変わったら紘汰さんが現在どうなっているか謎ですけどね。まだフリーターだったりして…(^^;
檀黎斗神と紘汰神を対面させたかった気もしますが、まあそれは無理っぽいようで残念です。
鎧武編ではバロン・戒斗さんも登場してくれるようで嬉しいですよ。

今回は3人の王を主軸に話を進めつつ、ソウゴとゲイツの関係性を進めた辺りもよく出来ていました。ソウゴに振り回されてるゲイツさん大変だなあ(^^;
「さよならだ、ジオウ」の後で家を出ちゃったゲイツは、次回でバロンさんと出会うわけですね。
ゲイツとバロン…、どちらもツンツンツンデレ(ツン多め)な2号ライダーですのでどう絡むのかが楽しみです。(鎧武の2号ライダーはバロンで良いのかちょっと迷いますけど、龍玄は3号ライダー扱いなんですかね)

戦闘でいきなり、キバ編でもないのにキャッスルドランが出てきてロボ変形したのは衝撃でした。キバは未見であまり詳しくないのですが。
そして前回出たタカカンドロイドっぽかったのはタカウォッチロイドなわけですか。(CMで既に出てたのかも知れないけど録画で見てるので飛ばしてたかも知れん)
あれは結局誰が飛ばしてたんですかね。(見落としてた?)
それにしても、ファイズフォンとか色々掘り返してきますねえ。

ロボでタトバコンボやタジャドルコンボを再現してくれたのは嬉しいサービスでした。他のライダーの能力は基本形態でしか使わないのかと思ってたけど、タジャドルみたいな出し方もあるのね。
タジャドルはオーズにとって特別なコンボで思い入れがあるので嬉しいですよ。

そしてオーズアーマーは、まさかのタカ・トラ・バッタの3分割でビックリでした。良く出来てるなあ。そして胸に輝く「タカトラバッタ」に爆笑でした。

◆今更ながら「仮面戦隊ゴライダー」をVODで見ましたが、ライダー+ゴレンジャーネタでギャグ系なのかと思っていたら、予想外にシリアスで重い話で驚きました。
タイトルのゴライダーが全然出ないと思いつつ見ていましたが、最後の最後に登場した途端にバカ時空に突入するギャップが凄かったです。ゴライダーになかなか仲間に入れてもらえないエグゼイドが吹きました。
剣を未見だったのが惜しいことをしましたが楽しめたかと。そして戒斗さんが戒斗さんで美味しいなあ。
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