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2018年10月20日10:24

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アメリカ中間選挙妨害で法務省がロシア人女性を告発

来月に迫った中間選挙を妨害しようとした罪で、ロシア人女性Elena Khusyanova 44歳を告発したと法務省が発表。
中間選挙妨害で外国人が告発されたのは初めて。

法務省の発表によれば、このロシア人女性は、アメリカ合衆国の政治システムを混乱させる目的で設立された外国活動組織”Project Lakhta”の財務担当者で、特定の候補者に関する誤った情報や、広範囲の政治課題に対する議論をネット上で展開していた。対象になっていた政治課題は、移民問題、南部連合国国旗問題、銃規制、国歌斉唱時のアメフト選手の態度の問題など広範囲に亘っている。
今回の法務省発表は、アメリカ国家情報局が出した「今回の中間選挙や2020年の大統領選挙に対するロシア、中国、イランなどの妨害工作を懸念している」との警告と合わせて行われた。(ワシントン・ポスト紙のニュースレターより)

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