医学・医療界の保守性を考えれば、新しい治療法が認められ、定着するのには時間が必要。
ガン治療に、既に免疫療法は試行されておりますが、医療保険外の他、生命保険も通常は対象外となる。
患者、患者になるかも知れない一般人としては、様々な情報を入手して、真贋を見極めるしかあるまい。
免疫療法が、あたかも万能であるかの如く宣伝している自由診療の医療機関もあるらしいが、
「チョット待て!」
だよ、安直に、そういうのに頼りきるのは・・・。
まあ、多くの良心的クリニックでは、従来からの治療法との併用を勧めていますね。
治癒・寛解例だけでなく、「この症例では残念ながら・・・。」と言う例も提示しているクリニックは信頼性が高いでしょう。
一般の保険医療機関で、手術等の治療を受けた後、
「どうしてもと、おっしゃるなら、こちらを・・・。」
等と、自由診療のクリニックを紹介される例もある模様。
混合診療が認められていないため、別の医療機関を紹介されることになります。
その場合でも、医療機関同士の情報交換はキチンと行われます。
いずれ、生命保険・医療保険も効くようになるだろうが、時間が必要でしょう。
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オプジーボ、専門家らが危機感
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5329933
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