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2018年10月13日23:40

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あに

■ゾンビランドサガ 2話
2話もぶっとんでいて笑えました。
今回はまさかのラップ対決でしたが、まさか毎回音楽のジャンル変わるんですかね。主人公の才能がなかなか凄い気も。

目覚めた皆のそれぞれの個性が見えてきてキャラに愛着も湧きそうかなと。伝説の山田たえはまだ目覚めてないですけど、こっちは「目覚めない」のが個性だろうし問題無しです。
デス娘さんたちが別に佐賀出身じゃないのは笑いました。
すぐ撃つ警官(本官さんか)やデスメタルファンの2人はレギュラーなんですかね。ファン2人もいいキャラだなあ。

ところで考えてみると佐賀に行ったことが無い気がします。中学の修学旅行で阿蘇とかは行ったんですけど。

■からくりサーカス 1話
新番組。原作既読。
本作といいジョジョ5部といいグリッドマンといい、今何年だったっけという気分になりますが、かなりワクワクしました。

「うしおととら(原作全33巻・アニメ全39話)」に対して「からくりサーカス(原作全43巻・アニメ全36話)」で、うしとらより長くて複雑で端折りがたい話をうしとらより短い話数でアニメ化しないといけないという恐ろしい無理難題っぷりで、
キャラもエピソードもカットされまくりになるのは分かっているのですけど、藤田先生自ら再構成しているらしいし、どう取捨選択して話をまとめるのか楽しみではあります。期待半分怖さ半分でもありますけど(^^;
とりあえず、「封○演○」みたいなことにはならないでしょう(ボソ)(あちらの新アニメは結局1話しか見なかったですが…)

まあ、端折りがたいとは書いたけど、仲町サーカスや黒賀村3姉妹編とかは大分縮められそうな気はします。話も結構忘れてますけど。
とりあえず、ルシールや阿紫花さんやギイの見せ場はなるべく残してくれると嬉しいかなと。ジョージは果たして出てくれるかなあ。

勝や鳴海やしろがねが喋って動いているのはやっぱりワクワクしますね。とら…もとい鳴海は声が19歳に聞こえないなあと思ったけど、姿も19歳に見えないからまあいーか。
呼んだ途端にスポットライトとともに現れるしろがねが格好いいですね。タイミングを図り過ぎとは思いますが(笑)

アクションは見応えがありました。あるるかんはアニメ映えしますねえ。スーツケースから飛び出したり戻したりするところが楽しいですよ。
今回は僅かな出番でしたけど、今後の戦いっぷりが楽しみです。

電車事故は時期が時期だと放送出来なかったかもと思いましたが、あれで死んでない鳴海や勝が凄いなと。

冒頭がいきなりバイクだったのはちょっと意表を突かれました。まあこれは本編じゃないですが。
本編冒頭はイメージシーンとは言えいきなり最古の四人が登場して燃えました。最古も皆いいキャラなので活躍が楽しみですよ。

■やがて君になる 2話
OPは綺麗だけど、教室の天井から植物が生えまくって垂れ下がっていたり、人が植物(?)や仮面に置き換わっていたりでちょっとホラー感があるなと。
幽遊白書の蔵馬の能力を思い出します。

先輩と主人公の気持ちの噛み合わなさがラブコメ(?)としてはちょっと珍しい感じかなと。
恋愛に疎い主人公は割といる気もするけど、人を特別に思う気持ちがこうも分からないという主人公は珍しいと言うか、自分の想定の中にはいなかったタイプで新鮮です。
手を握った時のモノクロになった主人公の目が怖いですよ。

主人公的には先輩は自分と同じ仲間だと思ったのに、「特別」な気持ちを知ってしまった先輩に嫉妬してる感じですかね。
「私に特別は訪れない」の言葉が印象的です。この先主人公が変わるのか変わらないのかが見どころだと思うけど、最後まで「分からない」で終わりそうな気がするなあ。

ところで踏切を超えたところでのキスシーンは、一瞬「踏切の中」で立ち止まるのかと思ってしまいました。こええ。

■ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 2話
ジョルノの過去とブチャラティとの決着の巻。以下やや原作ネタバレ有りなので注意。

原作は何度も読み返したはずですが、ジョルノ母の顔をすっかり忘れてましたよ。まあ原作でも2〜3コマしか出ていないのですが。
子供ジョルノが助けたギャングの男は少しアニオリで補完されていたのが印象的でした。父の仇と子供に狙われる話は、彼もギャングには違いないのだなあと思えてなかなか苦味のある味わいだったかと。
ところでこの男って、子供仗助を助けたリーゼントの男のエピソードとかをちょっと思い出します。最終的に安易に再  したりしない辺りが好きかなと。

ブチャラティVSジョルノは、ゴールド・エクスペリエンスの感覚だけを暴走させる能力が「ああ、最初はそんな設定だったっけ」という感じでした(笑)
今後の戦いでゴールド・エクスペリエンスに殴られた人達も実はブチャラティと同じ体感をしてたんですかねえ。
ところでスティッキー・フィンガーズのジッパーはアニメだと映えますよ。
自分の腕を千切るジョルノはアニメだとより痛々しかったです。

ブチャラティ戦の決着が「あんたがいい人だからな」で終わる辺りは、麻薬をやっている少年の腕を見てショックを受けるブチャラティの「いい人」っぷりが伝わりますが、同時に「ジョルノ口車うめえ」とも思ったりします。
ジョルノはジョルノで必死に相当の覚悟であの選択をしたのだろうとも思うのですけどね(^^;
しかし、これであっさり仲間になる辺り、涙目のルカは人望が無かったのだなあとも思ったりして。ブチャラティから見て仲間だったわけでもないし、原作を読み返すとナ    に嫌われたりしてますしね。

EDはスパイス・ガールは後から増えるのかなあと思ったけど、その頃にはEDも変わってるかも知れず。

■色づく世界の明日から 2話
不法侵入疑惑をどう乗り切るのかと思ったら、この世界観ならストレートに「魔法のせい」で通じるのね。なるほど。

信じてもらうために人前で「嫌いな」魔法を使うハメになったけど、魔法を喜んでくれる人がいることで主人公も救われたと。いい展開でした。
男の方も「絵を見て喜んでくれる人」がいることで救われてるといいかなと。
ところで、屋上で絵を見た時には結局「色」は見えたんですかね。

留学中のおばあちゃんが、魔法でいろいろやらかしてるらしいのは笑いました。そのせいで誓約書まで書かされてるし(笑)

ねこが校舎に入ってくるのは、いいなあと思ってしまいました。
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