秀逸な芝居、男女の別れ、バリ島写真はおまけ(；´∀｀)

写真は順に
＊TAAC「を待ちながら。」チラシ
＊恩田陸「木漏れ日に泳ぐ魚」（文春文庫）表紙
＊バリ島でダイビング後にMOGLINDO DIVERS さんの敷地内にてIKUちゃんと

「を待ちながら。」が秀逸だった。
下北沢のシアター711で。
ささやかな犯罪行為と家庭の安定。
子供を失った夫婦に希望の明日がありますように。
詳しい観劇日記はこちらから↓
https://bambi-yuuki.at.webry.info/201810/article_1.html

「木漏れ日に泳ぐ魚」はとりわけ読み進むのが遅かった。
何度も同じ箇所を読み返したから。
最近、恩田陸さんにハマってる。
アパートの一室での男女の会話。
二人の関係性、血縁者の死、登山道の木漏れ日、中々思い出せない記憶の向こう側、アパートの二人は何を思い、決断するのか。
恋愛することの基盤にある考え方、生き方が描かれた作品。

バリ島でのダイビング後に現地サービスの事務所前で。
ちょうど、バリ島旅行動画の編集中、この写真は選択から漏れたので残念だから記念に載せた。