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2018年09月22日03:33

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第43回湯布院映画祭レポート(26)「夕方の休憩時間」

 
シンポ会場から1階ロビーへ降りると、クロージング作品の開場予定時刻から約1時間前だというのに、もう20〜30人の女性客が並んでいるではないですか。
もちろん、井浦新さん目当てなのでしょう。
2007年に 「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」 のゲストとして当時ARATAだった彼が来場した時は、こんな騒ぎはありませんでした。(映画自体がかなり注目され多くのお客を集めましたが)

私は何か冷たいものを口にしたくて、セブンイレブンへ。
けれど、一昨日には販売されていたハーゲンダッツのリッチミルクが売り切れになっていたため何も買わずに出て、駅前の土産物店内のソフトクリームに狙いを変更。
霧雨のようなものがちょっとだけ降ってきたので歩みを止めましたが、大きな雨雲はなかったし、上空は風があり雲がどんどん流れているため、やはり行くことに。

が、まだ17時25分ぐらいなのに既にスイーツ類の販売コーナーは営業を終えており・・・・。 とにかく湯布院は、お店の閉店時間が早いのです。
ならば、と困った時の [ミルヒ] 頼み。
17時30分閉店なので、ぎりぎりに駆け込み(腰が痛いので実際は普通に歩いてですが 笑)、「まだ注文できますか?」 とキャラメルとミルクのミックスソフトクリーム(300円)を購入したのでした。
かなり美味しかったです。 きっと来年も、買い求めるでしょう。
前の2店に振られ、結果としてラッキーでした。

公民館に戻ると、前売り券や当日券の列はかなり伸びています。
これは、上映後のシンポは、一昨日夜の≪佐藤浩市特集≫の時と同じように上映会場にて引き続き行なわれるのでは。
全日券の列はまだ出来ていなかったため、ロビーのソファーでレポの下書きに勤しんでいたら、良介さんとHさんが近くの精肉店で買ってきた揚げ物を手にして横と前に座られたので、ちょっと雑談など。
数年前までは毎年のようにこのお店のメンチカツとかコロッケとか買って、歩きながら食べたりしたものですが、ここ何年かご無沙汰で。 来年は久しぶりに寄ってみようか。

そうこうする内、全日券の列が出来始めたので(17時45分頃)、私も並んでおくことに。
前売り券と当日券の列に並ぶ人が多いため館内の人口密度が高くなりすぎ、蒸し暑いのなんの!
入場が開始されるであろう18時10分まで、じっと我慢の子です。

 
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