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2018年09月13日22:00

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御嶽海に電車道を喰らった栃ノ心が心配だ。

■わずか5秒、第一関門で怒濤の寄り 大関昇進狙う御嶽海
(朝日新聞デジタル - 09月13日 21:49)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5288067
大相撲九月場所五日目、横綱鶴竜は千代大龍を寄り切りに退け、横綱白鵬は小結貴景勝の往なしに泳がされる場面があったものの叩き込みで制し、横綱稀勢の里も正代を上手投げに仕留めてそれぞれ五連勝。大関は東前頭2枚目の豊山が一昨日(三日目)の横綱稀勢の里戦で左肘を傷めて「左肘内側側副靱帯損傷で約1週間の安静加療を要する見込み」との診断書を協会に提出して休場したため豪栄道が不戦勝を拾い一敗を守り、高安が勢を送り出しで降して五連勝とした一方、角番の栃ノ心が関脇御嶽海の寄り切りに屈して二敗目を喫し、御嶽海が三横綱と高安、千代丸を押し出しで一蹴した嘉風、琴奨菊を押し出した北勝富士と並んで全勝グループを形成する展開になりました。
さて、大関トライアルの関脇御嶽海ですが、今日は角番大関の栃ノ心が相手。立ち合いから踏み込み鋭く栃ノ心を突き放し、懐に入って両差しから一気に前に出ての電車道の寄り切りで勝負あり。僅か5秒0の速攻で大関に相撲を取らせない一番でした。取組後に「何もさせなかったのが一番良かったかなと思います。」とコメントしたようで、昨日の関脇逸ノ城戦、今日の栃ノ心戦と踏み込みの鋭さで相手に何もさせない速攻で勝っており、序盤の五日間が終わったばかりの段階ですが、大関トライアルを難なく悠々クリアすること(11番以上)も十分あるのではと思いますね。
一方、敗れた栃ノ心は前日の玉鷲戦で裂傷を負って6針縫った右上瞼の腫れが酷い状態で土俵に上がりましたが、それよりも先場所の右足親指負傷の影響がまだまだ残っているようで、大関昇進までの強い踏み込みは影を潜めた感じがしましたね。八番勝てば大関の座をキープできますが、苦難と忍耐の場所になりそうな気がします。
稀勢の里が合い口が悪いわけでもない正代に両差しを許し、土俵際に押し込まれながら捨て身の上手投げを決めた一方、結びの一番の横綱白鵬は小結貴景勝と対戦、立ち合いで左前褌が取れずに強い当たりで押し込みながら、貴景勝の右への往なしでに前のめりになって泳がされ、勢い余って土俵外に飛び出しそうになったところを何とか堪え、飛び込んで来る貴景勝をかわして左手一本での叩き込み。身体の反応も良く、ここ数場所の白鵬ではあっさり土俵を割ることも不思議ではなかったことを考えると、結構復調しているように見えますね。
その他。先場所12番を挙げて今場所東前頭二枚目に番付を上げた豊山ですが、三日目の稀勢の里戦で突き落としを食った際に左肘を極められた形になり、昨日の鶴竜戦では患部をテーピングとサポーターで保護して土俵を務めたものの、左腕を伸ばした時に痛みがあるようで、豊山自身は途中からの再出場に意欲がある様子だとか。過去に膝の負傷もしていますが、慌てずじっくり治療して欲しいものですね。
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