充実の観劇続く

写真は順に
＊日穏（びおん）第11回公演「星の砂」チラシ
＊DRAMA MISSION Z號 第24作「あげまんと紳士」チラシ
＊出演者の七味まゆ味さんと

「星の砂」は劇小で観劇。
よく笑ったし、しみじみと気持ちよく泣けた。
人情の押し付けがましさを感じなかった点が気に入った。
時は1969年、アポロ11号が月面着陸を果たした年。
挿入曲がまたたまらない。フォーク全盛。
カルメン・マキの「時には母のない子のように」他。
ビリーバンバン、男はつらいよ、ゴジラ…時代だなぁ。
ラーメン屋のオヤジ演じる剣持直明さん、サイコーv(´∀｀*v)
岩瀬晶子さんの存在感、内浦純一さんの素朴さが光った。
いい芝居観せてもらった、ありがとー！
終演後は観劇＆呑み仲間で一献。

「あげまんと紳士」は日韓母国語演劇シリーズということで、
それぞれの言語でそのまま会話するため、舞台後ろのスクリーンに韓国語だけ字幕がでるのだが、これが案外違和感がない。
序盤こそ置いてかれた感があったが、その後はどんどん物語に集中させられた。
そして私が今まで観たことのない七味まゆ味さんを発見。
家族、友情、書店をめぐる物語。

終演後は出演者や主催者の皆さんと一献。
主催者と一部出演者の地元が私の実家と近いせいで盛り上がった。