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2018年08月25日23:19

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726th ウンチク・ゴルフ【80点を揃える】

8.25 ノーザン錦ヶ原 43.48(91)
夏の関西遠征、メンタルが最重要と認識したが、これは大きいこととは言え、物事の階段は限りなく、単に一段昇ったに過ぎない。一段くらいでは顕著な結果の変化は現れない。
また元々わかっていたこと、皆わかっていることではないだろうか、メンタルが最重要だということは。が、メンタルは練習では制御レベルを上げることが困難であり、技術的な課題の方が練習で積み上げることが出来るから、メンタルから目を背けて技術の問題に置き換えているだけなのではないだろうか。

スコアを壊さないためには…100点ショットを揃えることは不可能、出来たらプロ。技術的な問題も重要だし上げていかねばならないが、崩壊させないためには80点レベルのショットを揃えること。ダボさらにトリプルなどの大叩きには20〜30点のショットが混じっている、そんなのが混じってなければそんなスコアにはならない。それを避けるには、ポイントを絞るべき。球筋、当たり感触、距離、軌道、球見…などあれもこれも求めるからどれも出来なくなって20-30点ショットが出る。球見るだけ、とかなら80点のショットが可能である。技術は練習で拘るとして、本番はもうシンプル意識で、80点以上のショットを揃えていけば、大崩れはない。

守るべき決め事は、
・力抜く(バックスイング時はリラックス、インパクトでも脱力する)
・リズム守る(イーチ、二を必ず!)
・球見る(ボーっと見ず、目を見開いて凝視)
の三点。

厳選の3点に絞ってもピンチになるとどれかが崩れる。

今日の同伴者、全くリズムが変わらず力まず打ってる。これは参考になる。
どんなショットもアプローチも、肩・膝の高さを変えず、決めた振り幅で普通に打てば、20-30点ショットは出ず、ボギーは狙える。
ただし、緩すぎるのも要注意。普通のリズムなので普通の強さで打つ。緩み過ぎるとトップしたり左へ曲げたりする。力むと左へ引っ掛ける、顔上りが速いと右へフケてしまう。
また、執着しすぎない様にするため、プレッシャーを避けるため、ボンヤリ気味にプレイするのもダメ。しっかり気合を入れて一打一打やり切ること。

今日の後半は「3点のみ意識」の自分に対する言い付け、が守れなかっただけ。後半、連続パー発進だったので、ちょっと余裕が出来、さらに良くなりたくて違う打ち方を試した。
ここからリズムを崩し、2OB、1池でトリプルを3つ叩いてしまった。

ある程度の枠内に運ぶだけ、の意識ならこうはならなかっただろう。

前半の脱力は良かった。結構芯に当たって感触も良かった。最後まで継続出来るようにしたい。

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