mixiユーザー(id:9750070)

2018年08月15日21:06

74 view

724th ウンチク・ゴルフ⛳【ボロボロになってわかること】

8.15 サンロイヤルGC 46.44(90)
前日もどうにもならず、もう関西遠征が嫌になっていた。わざわざ帰ってきてこれでは…。楽な向こうの河川敷に帰りたいな、なんて思っていた。こんな状態で明日の難関をどうやり過ごすか…。良かった時の日記を顧みたり…。
昨日のラウンド…どのクラブも当たらなかったが、一筋の光明はあった。いつもは安定しているFW、これがどうにもおかしくて、どう打ったらいいのか、思案している時に、ふと球が「止まって」見えた(そもそもゴルフは止まってる球を打つのですが…)。
うまく表せないが、「打つ前に球を捉える」ことができ、それを打ち抜いたら当たった。

今日はとにかくそれをやった。ゴタク並べず球を打ち切る。それで改善した。
球をガン見し、球の右手前からインアウトに打ち抜く。
それが出来るようになり、それ以外も求めたら、元の木阿弥ショットになった。昨日までの最悪チーピンが顔を出した。
ゴルフもその他のことも、すべてのショットが追い込まれた状況で、それを覚悟して乗り切らないといけない。もう楽にさせて、と願っても不可能。

「スイングの形を意識する」ことと、「球を打つ」ことは同時に出来ないらしい(私は)。

サンロイヤルに来ると、克服が困難と認識しているため、謙虚になる。覚悟をもって一打一打運んでいる。
コースを自分より格上と思っている。
ならば富士でダメなのはナゼか。コースをナメている。船坂もそうかも。過去にいいスコアを出したコースは克服したと思っていた、思いたかった。

どんなコースも敬意をもって、一打一打丁寧に、ただ球に当てる。
手や体の動きをあれこれやろうとすることがショットを崩す原因と思う。

凱旋して良い結果を求めて、コースを格下に見て、強烈なしっぺ返しに遭い、サンロイヤルで謙虚になって戻す、というパターンが続いている。

有難い仲間も関西には沢山いて、ゴルフ帰省が嫌になったなんて思った自分に反省。
0 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2018年08月>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031