税金どこへ行く

最近の働き方の調査の中身は出鱈目そのもの、頭が良く世をしっかり見ている者は誰も正義を信じない。佐川氏を見て皆に負けないように欲しい物の為に工夫して説得力のあるデーターを作り上げる。

誤魔化せるものは憚り無く丸バレも気にせず押し通して無理強い出来る自分の力を誇る。国の借金1000兆円を超えたと言って税金をせびる、財産と借金を比べて見ないと何も分からない。

予算と決算を事業毎に精査し評価をして税金を最大限に活用する。税金の使い道の選別を正さずに穴の空いたバケツに水を入れてもじゃじゃ漏れ。識者を自認する者らも正さず同じ穴の貉と知れる。

東日本大震災の教訓から3000億円もかけて地主も要らぬと言った津波対策の防潮堤を耕作放棄されて久しい無人島に作った。復興法人税は2年で終わり。復興特別所得税は25年間も課税される。

少子化問題は何十年も前から警告されても全く手付かず、予算は使い道をいつもの枠内に閉じ込めて札で鼻をかむような税金の使い方
に国の借金を訴え消費税を訴えて
徴税の意味さえ見失いそうだ。