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2018年08月08日23:04

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あにたく

◆夏コミ(日西ら21a)の新刊「いねむりひめ」の書店委託予約が始まってます。
●とらのあなさん https://ec.toranoana.jp/tora_r/ec/cot/circle/2UPA2E6P8V7LdA6Rd687/all/
●メロンブックスさん https://www.melonbooks.co.jp/circle/index.php?circle_id=27217
また、COMIC ZINさんも依頼中ですので遠からず始まるはずです。
●COMIC ZINさん https://shop.comiczin.jp/products/list.php?category_id=2531

■プラネット・ウィズ 5話
爺様が(やっぱり)最強だったり、宗矢の事情がある程度めがね様もといのぞさんにバレた上で信じてもらえたり、宗矢が明確に封印派のネビュラウエポンと敵対したり、爺様と宗矢が激突したり、白石くんが正体を現して人望がない所長と激突したりと怒涛の展開。
まだ中盤なのにクライマックスみたいな盛り上がりですよ。

宗矢の行動はこれまでは状況と感情に流されての行き当たりばったりなものだったのですが、今回で明確に封印派のやり方を否定して“街を守った”のは気持ちいい行動だったかと。まあ、それでも場当たりの感情任せなので「獣」と言われるのは仕方ないですけどね。
主人公として素直に共感出来るようになってくれていい感じですよ。そりゃあ根津屋先輩のあんな“普通”な姿を見て“心の飢えを奪われる”事の意味を知ってしまえば、封印派のやり方に疑問も持ちますよね。
根津屋先輩は愛すべきバカキャラだったのに、あんな事になってしまって何とも痛々しいですよ。出来れば最後には元に戻ってくれないですかねえ…;

のぞさんは今回かなりヒロインしていていい感じでした。押しが強過ぎてちょっとウザくもありますけど、タックルはやり過ぎだ(笑)
宗矢の記憶の事を鋭く推理したり、宇宙人カミングアウトを考えた上で信じたり、よいヒロインっぷりですよ。

パラディン側は、5話にして実質爺様と所長しかいないも同然になってるあたり、瓦解っぷりが凄いですね。
爺様最強はお約束ではありますが、飄々としていて精神攻撃の酒池肉林も楽しんだ上で退けたり、宗矢と対峙したり、あえて人望がない息子に最後まで味方しようとしたりする姿は格好いいですよ。
宗矢を「人類の敵」では無さそうだと見た上で、それでも戦おうとするのは「息子の敵」だからですかね。ともあれ次回の宗矢VS爺様に期待です。そしてまたドーピングしてしまった先生の明日はどっちだ(笑)

で、その息子である所長の方は、爺様の過去話が本当だとすると宇宙人なんですか?
それならあのスーパーマンっぷりも納得はいくところですけど。

白石くんは、これまでの態度やEDからして分かってましたけど、やっぱり犬の手下で封印派なんですね。そこまでは分かっていましたけど、「宗矢と先生」と同じように白石さんが犬に喰われて変身したのはちょっと想定していなくて意表を突かれました。
てか、白石くんの衣装チェンジで「今服どうなって」とこだわる所長に吹きます。

紅華さんは龍の力は返してもまだ現場には来てるんですね。これから何が出来るか分からないけど、どう動くのか気になるところです。

巨大先生の「山猫様」「山にゃんこ様」の愛称は笑いました。
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