今はいったワシントンポスト紙のニュースレターが、トランプのNATOでの八つ当たり振りを一報で伝えています。先が思いやられますね。とり急ぎ一部をご紹介します。
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NATO会議とプーチン大統領との会談を前に、トランプ大統領は水曜日に早くもドイツをはじめとするNATOの同盟国に痛烈な批判をぶつけた。トランプはNATO加盟国を守るためにアメリカは不当に大きな負担を負わされているという不満が問題の中心なのだ。
トランプはNATOのストルテンベルグ事務総長に対して、テレビカメラの前でドイツをこき下ろした。第二次世界大戦後の歴史上例のない激しい言葉をぶつけたのだ。曰く「ドイツはロシアの人質になっている。あの石油パイプラインでロシアのエネルギーに束縛されているからだ。」
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