■シュタインズ・ゲート ゼロ 13話
かがりさんが記憶を取り戻してかがりちゃんに幼児退行の巻。
これでいいのだろうかという空気を感じたり鈴羽と言い合いになったりしつつも、一応はほのぼの展開かと思ったら、かがりの記憶の空白期間の12年の間に怪しげな施設に閉じ込められていたらしいことが分かったり、本人も行方不明になったりでさあ大変ですよ。
てか、そもそも過去に来る前の未来の時点で、かがりが受けている治療とやらが怪しいですね。ラストの部屋の厄いことですよ。
アマデウスシステムサンプルK6205と言うのは、結局かがりは紅莉栖…と言うかアマデウスとなにか関係があるんでしょうか。単に赤髪ロングなところが紅莉栖と似てるってだけでは無かったのか?
妄想してみると、かがりを調べてた連中も結局はアマデウス(紅莉栖のタイムマシンの知識)が狙いだったりとかでしょうか。
まあ、仮にかがりが紅莉栖のクローンとかだったとしても、紅莉栖の記憶がクローンに引き継がれたりはしないと思いますけどね。
かがりと鈴羽の仲違いは互いに言っちゃいけない事を言い合ってしまってなかなか居たたまれなかったです。鈴羽が焦るのも分かるんですけどねえ(^^;
で、かがりと鈴羽で記憶が食い違うってのは、オカリンが想像してるように第三者による洗脳とか記憶操作とかなんですかねえ?、最初は世界線変動のなんたらかんたらとかかと思いましたけど。
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